おしゃべりな名画【送料無料】 | |
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ベスト新書 木村泰司 ベストセラーズ発行年月：2012年03月 ページ数：198p サイズ：新書 ISBN：9784584123713 木村泰司（キムラタイジ）1966年生まれ。西洋美術史家。カリフォルニア大学バークレー校で美術史学士号を取得後、ロンドンのサザビーズ美術教養講座にてWorks of Art修了。楽しみつつ知的好奇心を満たす「エンターテインメントとしての西洋美術史」を目指し、さまざまな講演会やセミナー、イベント、執筆などで活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 芸術家も大変！ーアルブレヒト・デューラー『自画像』／真面目が肝心ーピーテル・パウル・ルーベンス『スイカズラの木陰のルーベンスとイザベラ・ブラント』／ハルスに乾杯！ーフランス・ハルス『陽気な酒飲み』／家族の肖像ーアンソニー・ヴァン・ダイク『第7代ダービー伯爵ジェームズ夫妻と子供』／酔っ払いの戒めーヤーコプ・ヨルダーンス『酒を飲む王様』／割り勘は時空を超えてーレンブラント・ハルメンス・ファン・レイン『夜警』／虚飾の肖像ーレンブラント・ハルメンス・ファン・レイン『フレデリック・リヘルの騎馬像』／恋愛の品格？ージャン・オノレ・フラゴナール『ぶらんこ』／印象派人気の謎ークロード・モネ『睡蓮』／ボヘミアン狂想曲ーポール・ゴーギャン『イア・オラナ・マリア』／夕方の憂鬱ーエドヴァルド・ムンク『叫び』／西洋海がに描かれた猫 勝手気ままに自分の「感性」だけを頼りに絵画を鑑賞するのは見ていないことと同じ。時代背景や作家の人生、作品が持つメッセージ…一枚の絵に秘められた「物語」を知ることで、絵画の世界が無限に広がる。デューラー、レンブラント、モネ、ゴーギャン、ムンク…古今東西の名画を題材に、気鋭の美術史家が書き下ろしたユーモアとエスプリに富んだ美術エッセイ集。本書を読めば、これまで漫然と眺めていた絵画たちは急におしゃべりになり、時空を超えた美の回廊へとあなたを誘う。名画はあなたに何を語りかけるのだろうー。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 西洋美術 新書 ホビー・スポーツ・美術
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