柔道投技の骨組み(背負投編)【送料無料】

柔道投技の骨組み(背負投編)【送料無料】 薮根敏和 不昧堂出版発行年月:2004年04月 ページ数:92p サイズ:単行本 ISBN:9784829304310 藪根敏和(ヤブネトシカズ)1957年生まれ。兵庫県出身。筑波大学卒業、同大学院修士課程修了。現在、京都教育大学教育学部教授。講道館柔道六段。講道館科学研究部運営委員、日本武道学会評議員徳田真三(トクダシンゾウ)1967年生まれ。京都府出身。天理大学卒業、京都教育大学大学院修士課程修了。現在、龍谷大学短期大学部講師。正力松太郎杯学生体重別選手権大会86kg級優勝、太平洋柔道選手権大会86kg級3位ほか、国際大会への出場経験を多数持つ。講道館柔道六段。関西学生柔道連盟強化委員長谷川裕(ハセガワヒロシ)1956年生まれ。京都府出身。筑波大学卒業、広島大学大学院修士課程修了。現在、龍谷大学経営学部教授。同大学トレーニングセンターのパフォーマンス&フィットネス・ディレクター矢野勝(ヤノスグル)1960年生まれ。東京都出身。東京学芸大学卒業、同大学院修士課程修了。現在、和歌山大学教育学部教授。講道館柔道六段。日本オリンピック委員会強化スタッフ木村昌彦(キムラマサヒコ)1958年生まれ。山形県出身。筑波大学卒業、同大学院修士課程修了。現在、横浜国立大学教育人間科学部助教授。シドニーオリンピックTV解説、スポーツ功労賞。講道館柔道六段。全日本柔道連盟女子強化コーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 背負投の運動構造と動作順序(背負投とは/背負投の運動構造 ほか)/第2章 背負投学習の留意点(分習での留意点/背負投の運動リズムと学習法)/第3章 運動構造の視点から背負投を考える(指導用語の整理/背負技の根幹をなす運動 ほか)/第4章 フォーム作りの練習法について考える(「打ち込み」について/「持ち上げ打ち込み」について ほか)/第5章 背負投の上達のためのトレーニング法(専門トレーニング/基礎トレーニング) 柔道の投技は、相手をだいたい仰向けに相当の勢いをもって投げようとするためのものです。しかし、その相手は動かない物体ではなく、動き反応し抵抗する人間であるために、どうしても相手の存在が目の前にちらつき、人々の興味はまず「相手をどうするか」にいってしまいます。そして、このような考え方が、「基本探し」に幕を掛けてしまっています。本当に背負投の基本を考えるのであれば、相手のことは少し横に置いておいて、まずはどのように自分自身が動くべきなのかを明らかにする必要があります。「はじめに自分をしっかりさせなくては、人には力が及ばない」。このような考え方に、本書は基づいています。 本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 柔道

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