硫黄島栗林中将の最期【送料無料】

硫黄島栗林中将の最期【送料無料】 文春新書 梯久美子 文藝春秋発行年月:2010年07月20日 予約締切日:2010年07月13日 ページ数:230p サイズ:新書 ISBN:9784166607617 梯久美子(カケハシクミコ)1961年熊本県生まれ。北海道大学文学部卒。2006年、『散るぞ悲しき硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮社)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同作は、米・英・韓・伊など世界八か国で翻訳出版されている。09年よりNHK「週刊ブックレビュー」の司会をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ドキュメント1 栗林忠道その死の真相/ドキュメント2 三人の若き指揮官の肖像/ドキュメント3 バロン西伝説は生きている/ドキュメント4 父島人肉事件の封印を解く/ドキュメント5 美智子皇后奇跡の祈り 硫黄島総指揮官・栗林忠道の「ノイローゼ→投降→部下による斬殺」説は本当なのか?『散るぞ悲しき』では描けなかった名将の最期が、新たな取材と資料によって初めて明らかになる。ミステリーのようなスリリングな謎解きと感動のドラマ。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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