朝鮮における日本人経営新聞の歴史【送料無料】 | |
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一八八一ー一九四五 李相哲 角川書店 角川グループパブリッ発行年月：2009年02月 ページ数：239p サイズ：単行本 ISBN：9784046213976 李相哲（リソウテツ）1959年中国生まれ。龍谷大学教授。中国黒龍江日報記者を経て来日。上智大学博士課程修了。博士（新聞学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 朝鮮の開国と新聞（一八八一ー一八九四）／第2章 朝鮮をめぐる二回の戦争と新聞（一八九四ー一九〇六）／第3章 統監政治と新聞（一九〇六ー一九一〇）／第4章 武断統治下の新聞（一九一〇ー一九二〇）／第5章 植民統治と新聞（一九二〇ー一九四〇）／終章 植民地時代の終焉と新聞（一九四〇ー一九四五） 1881年から1945年まで朝鮮半島では100紙以上の日本人経営新聞が創刊された。日本人は何故、これだけ多くの新聞をつくったのか？そして、それらの新聞は何をもたらしたのか？現存する膨大な新聞原紙を初めて網羅的に検証。当時のジャーナリズムや報道のありかたの実相に迫った意欲作。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
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