レコード・コレクターズ 2012年 07月号 [雑誌]【送料無料】

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	ミュージックマガジン発売日：2012年06月15日予約締切日：2012年06月08日 A5 19637 JAN：4910196370725 入門者からマニアまでレコード愛好者は必読【特集】ポール・マッカートニー『ラム』＜br＞＜br＞『バンド・オン・ザ・ラン』『マッカートニー』『マッカートニーII』に続く＜アーカイヴ・コレクション＞シリーズの第4弾は、妻のリンダとの二人名義で1971年にリリースされたソロ2作目となる『ラム』。発売当初は前作『マッカートニー』同様に酷評を受けましたが、アルバムは大ヒット、米国でカットされたシングル「アンクル・アルバート／ハルセイ提督」はナンバー・ワンを記録するだけでなくグラミー賞ベスト・アレンジメント賞を獲得するなど大きな成功を収め、現在ではソロ・アルバム中の最高作と評価されるまでに至りました。後の飛躍のきっかけとなったこの一作に改めて身をゆだねてみれば、ジャケットに象徴される手作り感覚のぬくもりの裏に隠された、天才ならではの発想と緻密な計算の存在にきっと驚かされることでしょう。＜br＞＜br＞■ グラフィック・ステーション──『ラム』のオリジナル盤ほか関連アイテム＜br＞■ ロック史上、最も不当な酷評にさらされた名盤の実像（宇田和弘）＜br＞■ レコスケくん〜『ラム』だっちゃの巻（本秀康）＜br＞■ 二人の『ラム』フリークが、アルバムの魅力と謎を語り尽くす（対談＝鈴木惣一朗×直枝政広、構成＝松永良平）＜br＞■ 『ラム』全曲ガイド（和久井光司）＜br＞■ 『ラム〜スーパー・デラックス・エディション』解説（速水丈）＜br＞■ セッション・ワークの猛者たちとポールとの関係性を探る（金澤寿和）＜br＞■ 3月28日、アントワープ公演ドキュンメント（宮永正隆）＜br＞■ 『スリリントン』──オーケストラ版『ラム』誕生の舞台裏（犬伏功）＜br＞＜br＞＜br＞【特集】『ジギー・スターダスト』とグラム黄金時代＜br＞＜br＞派手な衣装をまといグラム・ロックを生み出したデイヴィッド・ボウイ。1972年にリリースした『ジギー・スターダスト』は音楽の枠を超え社会現象にまでなります。今回は『ジギー・スターダスト』のプロデューサー、ケン・スコットの当時の秘話に加え、40周年記念最新盤に至るCDリイシュー史を総括。また、グラム誕生の瞬間を目撃し、アコースティック・ユニットからグラム・ロックへと転じたマーク・ボラン率いるTレックス『電気の武者』の40周年記念盤、ボウイ＆ボランとも縁のあるマイケル・デ・バレス（シルヴァーヘッド）のインタヴューも併せて、グラム黄金時代を多角的に検証します。特集　ポール・マッカートニー『ラム』ー酷評をはね返し今やソロ最高作とまで評価される名盤に身をゆだねる／特集　『ジギー・スターダスト』とグラム黄金時代ー“スタイル”ではなく“概念”だから古びない、ケン・スコット・インタヴュー、他／追悼リヴォン・ヘルムー来日公演、ウッドストックで出会った“真正のサザン・ジェントルマン” 雑誌音楽・芸能音楽販売店：楽天ブックス￥800 送料別
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