[シバタ/柴田製作所] 【A3ポスター】柴田制作所 バイク・名車イラストレーション/62 DREAM CL72-Scrambler / 150520P

[シバタ/柴田製作所] 【A3ポスター】柴田制作所 バイク・名車イラストレーション/62 DREAM CL72-Scrambler / 150520P 精密イラストレーションによるモータリングヒストリー。往時の姿を忠実に再現!自動車製造が日本の基幹産業となって往く年月、その時々における最先端の技術を装備、最新のデザインが施され、発表され続ける新型車。進化の流れに次々と記憶の隅に追いやられてゆくモデルの中には、単にモノとして割り切ることの出来ない魅力に満ちたクルマが多く存在します。そんな忘れ去るには忍び難いクルマたちを、イラストレーションにより『記録』として残しました。イラストレーションは世界GPレーサーを中心にレーシングカー、オートバイ、四輪市販車等、更に日本自動車史上重要な車両、人物、事項等を当時の関係資料と合わせ、可能な限り往時の姿を再現。コレクションやインテリアとしてお薦めです。●サイズ:A3規格/420×297(mm)●仕様:4色オフセット印刷●メーカー:SEEVERT WORKS / 柴田制作所隠れたファンも多い、柴田制作所デザインのA3サイズピンナップポスター。■CB72の心臓をもった本格オフローダー、HONDA DREAM CL72 SCRAMBLERスポーツバイクの歴史を追うと、どうしてもオンロード車やロードレーサーに目がいきがちだ。しかし不整地走行を得意とするオフロード車やスクランブラーも、常に人気を集めてきたジャンルである。1960年代以前の日本は道路の舗装率が低く、オンロード車といっても、実際には砂利道などを走行していたのだ。またロードレースを行える施設はかなり限定されており、レース出場には多額の費用もかかる。そういった事情もあって1960年代の日本で最も盛んだった2輪モータースポーツは、市販車の小改造で参加できるモトクロスだったといえよう。ホンダはそんな事情に合わせ、オフロード走行に適したモデルを開発した。それがドリームCL72スクランブラー(以下CL72)である。エンジンはオンロードスポーツCB72とほぼ同じ空冷4ストローク並列2気筒OHCで、最高出力も24ps/9、000rpmと同一。ただしCB72がセルスターター装備(キック併用)なのに対し、CL72はキックのみ。フレームはCB72のバックボーン(ダイヤモンド)型に対し、CL72は専用のシングルクレードル型で、ホイールも前後19インチと大径。外装変更だけでオンロード車をオフロード車に仕立てるメーカーも多かった中、フレームから別設計にしているあたりにホンダの意気込みが伺える。ダブルのアップマフラーは、CB72より端切れのいい勇壮な排気音を弾き出した。CL72は日本初の本格的な市販オフロード車として、モトクロスで大活躍。軽量ハイパワーな2ストローク単気筒マシンが台頭するまで、中型オフロードスポーツとしては圧倒的な人気を誇り、勿論一般道でも幅広く支持されたのである。1960年代のホンダ車は、オンロードスポーツがCB/CS系、オフロードスポーツがCL系という分類になっていた。CLはやがてSL、そしてXL/XLRへと昇華。オンロードもオフロードもこなす万能スポーツバイクとして、CL72の血脈は今も受け継がれている。バイク/オートバイ/二輪車をはじめとする、歴史的名車のイラストレーションによる記録。マシンの細部まで再現された緻密な絵画は、まさに芸術作品です。インテリアに最適なA3サイズのポスターです。バイクトップ:住まい:インテリア:イラストこちらの商品はお取寄商品です。お届けまでに10日程かかりますが、お届日を保証するものではありません。

販売店:SEED DIRECT 楽天ショップ

¥1,050 送料別
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