いま中国人は何を考えているのか【送料無料】

いま中国人は何を考えているのか【送料無料】 日経プレミアシリーズ 加藤嘉一 日本経済新聞出版社発行年月:2012年02月 予約締切日:2012年02月15日 ページ数:238p サイズ:新書 ISBN:9784532261511 加藤嘉一(カトウヨシカズ)英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト。北京大学研究員、慶応義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。北京大学国際関係学院大学院修士課程修了。年間300以上の取材を受け、200本以上のコラムを書き、100以上の講義をする。中国版ツイッター(新浪微博)フォロワー数は100万以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日本人があまり知らない中国人マインド(見栄を大切にする中国、実利を取る日本ースタバでわかる日中の違い/一大イベントは「ガス抜き」効果?/日本に来ると軍国主義でない姿に驚く/中国人にはなかなか理解されない「個人の見解」)/第2章 確実に育ちつつある市民革命の萌芽(中国高速鉄道衝突事故ー人民が週刊誌の記者のように/「ネット版天安門事件」を恐れる中国ー次々と削除されたブログと掲示板/四つの機関がネットを監視ー検閲強化で激減したネット利用/ネットユーザー実名登録制/劉暁波ノーベル平和賞獲得は中国民主化を促すか?/ネットとマスコミではこんなにも違うー毒ギョーザ事件に中国国民はどう反応したか?)/第3章 実はとても日本が気になる中国人(日本の首相がころころ替わるのはなぜ?ー高校生がつぶやいた一言/民主主義は国を成長させたのか?/国際社会から「同情」される海洋国家日本の外交/あるときは大国、あるときは新興国ー中国が陥るダブルスタンダードというジレンマ/他山の石とする中国のしたたかさートヨタのリコールへの対応に学ぶ)/第4章 世界第2位経済国の自信と苦悩(舞い上がる中国ー独自の体制に自信を持つ国/北京事務所撤退の大号令ー中央のご機嫌取りに躍起な地方機関/対日デモは中国にとって痛手だった/中国での評論4カ条ー中国漁船衝突事件後に陥った無力感)/第5章 歩いてみてわかる中国の真実(貧しさから信仰も放棄せざるを得ないチベット/自分の言葉を話さなくなった人もいるチベット/「第二のハワイ」不動産バブルに注目ー海南島三亜を歩く/「世界の工場」からの脱却を試みる動きー中国で一番物価の高い町、東莞を歩く/給料増への活動に励む出稼ぎ労働者たちー河南省鄭州を歩く/内陸でも労働者の権利意識が高まってきた) 日本人が抱く中国人のイメージは、その実像と大きくかけ離れる。「なぜスタバにショートサイズがないのか」「反日デモをする本当の理由とは」…。日中をまたにかけ活躍する著者が、現地での実体験から、中国人の意外な国民性、ものの考え方を詳しく紹介する。 本 ビジネス・経済・就職 その他 新書 人文・思想・社会

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