影執事マルクの忘却/手島史詞【RCPmara1207】 【マラソン201207_趣味】富士見ファンタジア文庫 て−1−1−4

影執事マルクの忘却/手島史詞【RCPmara1207】 【マラソン201207_趣味】富士見ファンタジア文庫 て−1−1−4 著者手島史詞(著)出版社富士見書房発行年月2009年07月ISBN9784829134238ページ数349P内容紹介エルミナが本棚のハシゴから転落、最近の記憶を失ってしまった!「ええっと…、あなたは…?」突然失われた主従の絆。見知らぬ者を見る目で自分を見つめる主。「私はマルク=マルドゥークと申します。エルミナ、あなたの執事を務めています」丁寧に腰を折って名乗りながら、マルクはひそかに決意した。—あの日、私はただエルミナの隣に傅いて待とうと、決めたではないですか。忘れたならば、また思い出させれば良いのです。そのころ、街ではオークションにカナメのカタナが出品され、契約者が訪れていて—。マルクは不安定な主の心身を守れるか。

販売店:オンライン書店boox

¥651 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る