陰陽ノ京月風譚 2/渡瀬草一郎【RCPmara1207】 【マラソン201207_趣味】メディアワークス文庫 わ1−2

陰陽ノ京月風譚 2/渡瀬草一郎【RCPmara1207】 【マラソン201207_趣味】メディアワークス文庫 わ1−2 著者渡瀬草一郎(著)出版社アスキー・メディアワークス発行年月2010年08月ISBN9784048688215ページ数319P内容紹介摂津の地にて、安倍晴明が遭遇した妖、“白山”。霊峰と同じ名を持つ猛き気性のその妖は、京を舞台に陰陽寮の道士達を襲いはじめる。まず難を受けたのは、陰陽寮の若手、住吉清良。その同僚たる賀茂光榮と、清良の兄である住吉兼良の二人は、憎まれ口を叩きつつも共に調査に乗り出すが…陰陽寮との間に古い因縁を持つ獣、そしてその裏で暗躍する怪しい影。獣と人とを結ぶ絆を前に、光榮は何を思うのか—若き陰陽師達の活躍を描いた「月風譚」待望の第弐幕。

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