環境問題はなぜウソがまかり通るのか [ 武田邦彦 ]【送料無料】

環境問題はなぜウソがまかり通るのか [ 武田邦彦 ]【送料無料】 Yosensha paperbacks 武田邦彦 洋泉社発行年月:2007年03月 ページ数:221p サイズ:単行本 ISBN:9784862481221 武田邦彦(タケダクニヒコ)昭和18年東京都生まれ。東京大学教養学部卒業。旭化成工業株式会社にて研究に従事、ウラン濃縮研究所長を経て芝浦工業大学教授に就任。名古屋大学大学院教授。多摩美術大学、中部大学非常勤講師を併任。専門は資源材料学。工学博士。日本工学アカデミー理事。内閣府原子力安全委員会専門委員。文部科学省科学技術審議会専門委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 資源7倍、ごみ7倍になるリサイクル(ペットボトルのリサイクルで環境を汚している/分別回収した方がごみが増える? ほか)/第2章 ダイオキシンはいかにして猛毒に仕立て上げられたか(ダイオキシンは本当に猛毒なのか?/つくられたダイオキシン騒動 ほか)/第3章 地球温暖化で頻発する故意の誤報(地球温暖化騒ぎの元になったそもそもの仮想記事とは/南極大陸の気温はむしろ低下していた ほか)/第4章 チリ紙交換屋は街からなぜいなくなったのか(紙のリサイクルに対する先入観と誤解/森林資源破壊の元凶にされてしまった紙 ほか)/第5章 環境問題を弄ぶ人たち(「環境トラウマ」に陥った日本人/本当の環境問題の一つは石油の枯渇 ほか) 錦の御旗と化した「地球にやさしい」環境活動が、往々にして科学的な議論を斥け、人々を欺き、むしろ環境を悪化させている。官製リサイクル運動が隠してきた非効率性と利益誘導の実態とは?地球温暖化を防げない京都議定書ー。アル・ゴア氏にとっての「不都合な真実」も次々に明らかになる。 本 科学・医学・技術 工学 建設工学

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