プロレス「暗黒」の10年【送料無料】

プロレス「暗黒」の10年【送料無料】 検証・「歴史的失速」はなぜ起きたのか 宝島sugoi文庫 井上譲二 宝島社発行年月:2009年05月23日 予約締切日:2009年05月16日 ページ数:233p サイズ:文庫 ISBN:9784796671286 井上譲二(イノウエジョウジ)1952年兵庫県生まれ。大阪芸術大学文芸学部卒業。在学中より、『週刊ファイト』通信員として英国マット界を取材。1977年、『週刊ファイト』米国特派員としてニューヨークに駐在する。1994年6月、『週刊ファイト』編集長に就任。2006年9月、休刊を機にフリー記者として活動を始める。新日本プロレス担当としてのキャリアが長く、アントニオ猪木の「裏情報」に精通することで知られる。大阪府在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 暴露とケーフェイの間/第2章 「I編集長」の遺言/第3章 「たかが格闘技、されど格闘技」/第4章 去りし者たちの「修羅」/第5章 人間模様/第6章 誰が新日本を殺すのか/第7章 「仕掛人」時代の終焉/第8章 IGFと猪木の「晩節」/第9章 勝負論なき時代に/第10章 回想 アントニオ猪木引退後の10年間で信じられない衰退を見せたプロレス界。『週刊ファイト』編集長としてその歴史的沈没劇を目の当たりにした著者が、その“失われた10年”を赤裸々に振り返り、総括する。ミスター高橋の暴露本、総合格闘技の隆盛、新日本プロレスの分裂、そしてアントニオ猪木の「プロレスいじめ」ー。裏ネタ満載の『ファイト』にすら書けなかった取材メモと衝撃の舞台裏が、ここに一挙公開される。 本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 プロレス 文庫 人文・思想・社会

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