お能の見方改訂版【送料無料】

お能の見方改訂版【送料無料】 とんぼの本 白洲正子 吉越立雄 新潮社発行年月:2008年08月25日 予約締切日:2008年08月18日 ページ数:127p サイズ:全集・双書 ISBN:9784106021763 白洲正子(シラスマサコ)1910ー1998。東京生まれ。薩摩隼人の海軍軍人、樺山資紀伯爵の孫娘。幼時より梅若宗家で能を習い、女性として初めて能舞台に上がる。4年間の米国留学後、白洲次郎と結婚。日本文化や美術・工芸を幅広く追究する。1943年『お能』を処女出版。戦後、小林秀雄、青山二郎らを知り、大いに鍛えられて審美眼と文章をさらに修業。1964年『能面』で、また1972年には『かくれ里』で、ともに読売文学賞を受賞している吉越立雄(ヨシコシタツオ)1923ー1998。東京生まれ。東京写真大学を卒業後、一貫して能と狂言の世界を撮り続け、その功績により、1980年に観世寿夫記念法政大学能楽賞を受賞。能楽関係の著書・写真集多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井筒/清経/融/道成寺/安宅/松風/仮面について/面の表情/お能の見方/装束/ものがたり 故郷の花 白洲正子が平明な言葉で語る、“お能のこころ”入門書。能楽写真の第一人者・吉越立雄の臨場感あふれる舞台写真とともに、白洲正子が演目や能面についての独特の解釈を展開する。小林秀雄・正宗白鳥が賛した名著が装いも新たによみがえる、1993年版とんぼの本『お能の見方』のリニューアル新版。巻末に能曲『忠度』を題材にした未発表小説「ものがたり 故郷の花」を単行本初収録。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 歌舞伎・能

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