近代日本の国際リゾート【送料無料】

近代日本の国際リゾート【送料無料】 一九三〇年代の国際観光ホテルを中心に 砂本文彦 青弓社発行年月:2008年10月 ページ数:623p サイズ:単行本 ISBN:9784787220318 砂本文彦(スナモトフミヒコ)1972年、広島県生まれ。豊橋技術科学大学大学院修士課程修了、東京大学で博士(工学)。高知工科大学助手、呉工業高等専門学校助手、広島国際大学社会環境科学部助教授、日本学術振興会特定国派遣研究者(韓国・成均館大学校)などを経て、広島国際大学工学部准教授。専攻は近代日本の都市・建築史。博士論文で日本都市計画学会論文奨励賞(2002年)、前田工学賞・山田一宇賞(2004年)を受賞、『景観デザイン』で日本感性工学会出版賞(2006年)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 幻の国際リゾート地・ニッポン/第1章 外客誘致事業の政策的展開/第2章 一九三〇年代の国際観光政策/第3章 国際観光ホテル整備の制度的背景/第4章 山岳地でスポーツ施設を利用した国際リゾート地開発/第5章 臨海地で景勝を利用した国際リゾート地開発/第6章 その他の国際リゾート地開発/結章 一九三〇年代国際観光政策に伴うリゾート空間の形成 一九三〇年代に「観光立国」を目指して設置された鉄道省国際観光局は「外国から観光客を呼び込め!」とさまざまな政策を推し進め、国際リゾート地を選定して国際観光ホテルを官民一体になって次々と建設した。上高地・雲仙・志賀高原・阿蘇・唐津・琵琶湖・富士・日光などでの計画から実施までの光と影を膨大な史料から描き出す。 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信 旅行・留学・アウトドア テーマパーク

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