京都「地理・地名・地図」の謎【送料無料】

京都「地理・地名・地図」の謎【送料無料】 意外と知らない“古都”の歴史を読み解く! じっぴコンパクト新書 森谷尅久 実業之日本社発行年月:2010年09月 ページ数:191p サイズ:新書 ISBN:9784408452968 森谷尅久(モリヤカツヒサ)1934年、京都市生まれ。立命館大学大学院文学研究科修士課程修了。都市文化史、生活文化史、情報文化史を専攻。京都市歴史資料館初代館長、京都市文化財保護審議会委員、平安遷都1200年協会理事、京都大学講師、栗東市芸術文化会館館長などを経て、武庫川女子大学名誉教授。京都の文化、祭事、歴史、風俗についての第一人者であり、京都検定公式テキストの監修も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 不思議地図ー京都の謎を歩く(地図の右側に「左京区」左側に「右京区」がある不思議/京都独特の住所のあらわし方「上ル」「下ル」「東入ル」「西入ル」ってなに? ほか)/第2章 新名所案内ーガイドブックに載らないもうひとつの京都(いまも残る志士たちが駆け抜けた幕末の京都/東寺はあるのになぜか西寺が存在しない理由 ほか)/第3章 魔界案内ー京都ミステリースポットをめぐる(鳥辺野ー人々の亡骸が野ざらしにされた風葬の地/養源院ー手形や体の形の血痕が天井に浮き上がる ほか)/第4章 珍名・奇名ーユニーク地名のルーツをさぐる(今も地名に残る「口」とは何を指しているのか?ー京の七口/天使を突き抜けてしまう?なんとも大胆な地名ー天使突抜 ほか)/第5章 歴史地図ー都誕生の陰に“地の利”あり(日本三景のひとつ「天橋立」の建設日数はなんと三五〇〇年!/琵琶湖に次ぐ大きさーかつて京都に巨大な湖が存在した? ほか) 「蹴上という地名は源義経の残忍さを伝える?」「異様に恐ろしい地名・閻魔前町の由来は何?」「大文字の“大”の字は国土地理院の地図にも載っている」「古代の京都には琵琶湖に次ぐ大きさの湖があった!」「二条城はふたつある!?」…など、京都の地理や地名、地図に隠された、古代から現代まで意外な歴史のエピソードを紹介。ただ観光するだけではわからない、思わずうなってしまう京都の雑学ネタが満載の本。 本 旅行・留学・アウトドア 地図 人文・思想・社会 地理 地理(日本)

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