旅の終りは個室寝台車【送料無料】 | |
 |
河出文庫 宮脇俊三 河出書房新社発行年月：2010年03月 予約締切日：2010年03月13日 ページ数：237p サイズ：文庫 ISBN：9784309410081 宮脇俊三（ミヤワキシュンゾウ）1926年、埼玉県生れ。東京大学西洋史学科卒業後、中央公論社に入社。出版部長、『中央公論』編集長等を経て、1978年に退社。同年に国鉄全線乗車記『時刻表2万キロ』を刊行し、日本ノンフィクション賞を受賞。2003年2月26日病没（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） にっぽん最長鈍行列車の旅／東京ー大阪・国鉄のない旅／飯田線・天竜下りは各駅停車／東京ー札幌・孤独な二人旅／乗りつぎ乗りかえ流氷の海／紀伊半島一周ぜいたく寝台車／青森ー大阪・特急「白鳥」七変化／雪を見るなら飯山・只見線／九州行・一直線は乗りものづくし／旅の終りは個室寝台車 『銀河』『富士』『はやぶさ』『北陸』…寝台列車が毎年のように姿を消していく。25年前、本書に「楽しい列車や車両が合理化の名のもとに消えていくのは淋しいかぎり」と記した宮脇俊三の旅路がいよいよ失われていく。「最長鈍行列車の旅」等々、鉄道嫌いの編集者を伴った津々浦々の鉄道旅を締めくくるのは今はなき寝台特急『はやぶさ』だった…。 本 小説・エッセイ エッセイ 紀行・旅行エッセイ 旅行・留学・アウトドア 旅行 人文・思想・社会 地理 地理(日本） その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 旅行・留学・アウトドア 文庫 人文・思想・社会
販売店：楽天ブックス ￥714 送料別 |
| ？？？ | |
| このジャンルのトップへ戻る | |