現代アート、超入門!【送料無料】

現代アート、超入門!【送料無料】 集英社新書 藤田令伊 集英社発行年月:2009年03月 予約締切日:2009年03月15日 ページ数:204p サイズ:新書 ISBN:9784087204841 藤田令伊(フジタレイ)1962年生まれ。アートライター、アートエッセイスト。大手出版社の書籍編集者、雑誌編集長を経て、現職。元編集者のキャリアを活かした文章は「読みやすい」「わかりやすい」と定評があり、アート雑誌やウェブなどで健筆をふるう。「フツーの人」の立ち位置を大切にアート界とファンを橋渡ししている。アートポータルサイト「フェルメール美術館」主宰。アート鑑賞集団「プラスリラックスアートクラブ」スーパーバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) そもそも、現代アートとは?ー現代アートは「技術と都市に関係の深いアート」/伝統と違うから興味ない?ーマティス『緑のすじのあるマティス夫人の肖像』/美しいとは思えないのだけれど?ーピカソ『アヴィニョンの娘たち』/何が描いてあるのかわからないーカンディンスキー『コンポジション6』/上手だとは思えないのだけれど?ーキルヒナー『ストリートシーン ベルリン』/これがアートといえるの?ーデュシャン『泉』/そんなに値打ちのあるものなの?ーモンドリアン『コンポジション2』/わかったような、わからないようなーマグリット『光の帝国』/何なのか、意味がわからないーロスコ『無題』/アートとアートでないものの違いって?ーウォーホル『ブリロボックス』〔ほか〕 たとえば一九一七年に発表されたデュシャンの『泉』。この作品は工業製品である便器がそのままアートとして出品されたものだ。仲間のアーテストたちにも「はたしてこれはアートか?」と理解されなかった作品が、なぜ今現代アートを代表する作品といわれるのか?さまざまな作品を俎上に載せながら、現代アートの「わからない」をごくフツーの人の立ち位置に立ち、難解な解釈から解き放たれた「よくわかる」現代アートとの付き合い方、鑑賞法を探り当てる。初心者だけでなく、アート鑑賞の新たなノウハウにも学びが得られる一冊である。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 西洋美術 新書 ホビー・スポーツ・美術

販売店:楽天ブックス

¥756 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る