HAMBURGER STREET ハンバーガーストリート 01[河野社長オススメ誌]

HAMBURGER STREET ハンバーガーストリート 01[河野社長オススメ誌] みんな大好き!ハンバーガーの情報が満載!ハンバーガー専門誌の決定版!HAMBURGER STREET 01!突然ですが、ハンバーガーストリート創刊号発売です。なぜジムニー専門のアピオでハンバーガーストリートが?なんの脈略もないように感じるかもしれませんが、ジムニーとハンバーガー大いなる関連性があります。まずはその歴史です。ハンバーガーの歴史は一世紀。同じくクルマの歴史も一世紀。そして本格的に庶民に触れるようになったのが半世紀前。特にクルマの中でも、ジムニーの遠い祖先とも言えるJeep、そしてアメリカの食文化を代表するようなハンバーガーはいずれも約半世紀前の戦後、進駐軍を通じて本格的に伝わりました。私が子供の頃に、父からよく聞かされたのは、当時の進駐軍のジープがコンパクトながらその機動力、そして機能美にあふれたその姿は当時子供だった世代にはそれはそれはカッコイイ憧れのクルマだったそうです。ご存じの方も多いかと思いますが、「ジムニー」の語源は「ジープミニ」。鈴木修会長兼社長が東京勤務時代(※1)にホープスターから譲り受け、ジープミニ、略してジムニーが誕生しました。(※1、このあたりの詳しい経緯は、日本経済新聞社刊、鈴木修著「俺は、中小企業のおやじ」にも詳しく書かれています。)ジムニーは戦後ジープを起源として、各社から多くの四輪駆動車が生まれ現代までより大型に快適にとモデルチェンジした中にあって、ジムニーは軽自動車という枠組みのおかげで、オリジナルジープに近いサイズとして生き残りました。一方でハンバーガーの方も、半世紀を経てすっかりなじみのあるフードとなりましたが、ジムニー同様に探せば、日本の各地にまだまだ、拘りのある美味しいオリジナルハンバーガーが点在しているようです。この雑誌の創刊準備号は、偶然私の友人のハンバーガー屋さんで見かけたのですがその時、いろいろお話すると別の友人経由でも次々と知人が登場してやがてアピオの広告等でもお世話になっている共通友人なGAOさんの紹介により実際にこの雑誌の発行人である松原さんにお会いしました。予想通り拘りとポリシーがある方で、活字離れ出版不況のこの2009年にあえて自費出版する雑誌として、書店ルートには置かず基本はハンバーガー店に設置するというスタンスに共感して、そしてアピオジムニーとのシンパシーも感じながら創刊号の発売となりました。松原さんが自分の足と探し、実際に味を確認したお店ばかりの情熱のこもったフレッシュな雑誌、しかも産地直送で一般書店では入手できないこのハンバーガーストリートをぜひご覧下さい。広告のコピー通り、ジムニーに乗り込んで遠く九州あたりまでハンバーガーぶらり旅へでかけるのもこの時期いいかもしれません。アピオジムニーならハンバーガーを求めて一人旅も絵になりますよ。アピオ株式会社代表 河野 仁

販売店:アピオ ジムニー専門店

¥1,050 送料別
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