1976年のアントニオ猪木【送料無料】

1976年のアントニオ猪木【送料無料】 柳澤健(ライター) 文藝春秋発行年月:2007年03月 予約締切日:2007年03月08日 ページ数:406p サイズ:単行本 ISBN:9784163689609 柳澤健(ヤナギサワタケシ)1960年3月25日東京生まれ。83年3月慶應義塾大学法学部法律学科卒業。在学中からまんが専門誌「ぱふ」の編集をてがける。空調機メーカーを経て84年に文藝春秋に中途入社。以後『週刊文春』編集部、『Sports Graphic Number』編集部などに在籍。編集のみならず執筆もよくてがけ、その文章のうまさと着眼点のユニークさについては、定評があった。2003年7月に退社後、フリーランスとして各誌紙に寄稿。アメリカ、韓国、オランダ、パキスタン、日本に「1976年の猪木」にかかわった人々を訪ね歩き、単行本デビューとなる『1976年のアントニオ猪木』をものした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 馬場を超えろー1976年以前/第2章 ヘーシンクになれなかった男ーウィリエム・ルスカ戦/第3章 アリはプロレスに誘惑される/第4章 リアルファイトーモハメッド・アリ戦/第5章 大邱の惨劇ーパクソンナン戦/第6章 伝説の一族ーアクラム・ペールワン戦/第7章 プロレスの時代の終わり/終章 そして総合格闘技へ 猪木はリングに寝て、アリは立つ。1976年の異種格闘技戦を当時のマスメディアは「世紀の大凡戦」とこきおろした。が、21世紀に生きる私たちは、現在の総合格闘技の試合の流れのなかでごく普通にそうした状態を見ることができる。打撃系の選手と組み技系の選手が戦う必然としてー。1976年に猪木が戦った異常とも言える四つの試合。世界各地に試合の当事者を訪ね歩くことで見えた猪木の開けた「巨大なパンドラの箱」。 本 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) ホビー・スポーツ・美術 格闘技 プロレス

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