闘魂の呪縛王道の絶望【送料無料】 | |
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昭和マット界黄金期に隠された「プロレス死滅」の病巣 井上譲二 双葉社発行年月：2009年07月 ページ数：239p サイズ：単行本 ISBN：9784575301182 井上譲二（イノウエジョウジ）1952年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学卒業。1977年、『週刊ファイト』米国特派員としてニューヨークに駐在し、数々のスクープを連発。帰国後、親日本プロレス担当として活躍したのち、1994年6月『週刊ファイト』編集長に就任。2006年9月休刊を機に新大阪新聞社を退社、フリーの立場でプロレス記事を執筆している。現在、月刊誌『EX大衆』にて「落日のマット界」を連載中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 逆説・アントニオ猪木ー猪木はプロレス衰退の“戦犯”ではない！／第2章 新説・ジャイアント馬場ー知られざる苦悩と孤独な闘い／第3章 昭和レスラー天国ーリングを彩った熱狂と奔放／第4章 アメプロ盛衰興亡記ー米マット黄金時代の表と裏／第5章 前田日明の蹉跌ー3度天下を獲り損ねた不世出の超新星／第6章 黄金期スターたちの修羅ービッグネームが直面するマット界不況の現実／第7章 マスコミ村の奇妙な掟ー取材拒否と専門誌連鎖休刊の深層／第8章 2010年プロレス消滅ー迫りくるマット界地獄のXデー／特別編 昭和「名ガイジンレスラー」列伝 暴露にはもうウンザリ。知りたいのは真実だけ。プロレスはなぜ死んだのかー熱狂のリングで交錯した嫉妬、野心、過剰なる自己顕示欲、答えはすべて「昭和」にあった。 本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 プロレス
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