カットモデル・証明写真・小型から中型商品の撮影に! 店長おすすめ特別セット 【h-dayopoint0901】

カットモデル・証明写真・小型から中型商品の撮影に! 店長おすすめ特別セット 【h-dayopoint0901】 TTC180Wモノブロックストロボの2灯セットとアンブレラ各色×2セット、予備用交換チューブ、ホットシューアダプター、80×120cmの楕円2色レフ板、背景スタンドショートタイプ+1.5×3mの背景布setとソフトキャリーバッグをセットにした店長一押しスペシャルセットなので、これさえあれば到着後すぐにでも撮影が始められます。   背景がセットになっている事で、倉庫や事務所の一角などの空きスペースがスタジオに早変わりします。  組み立て、セッティングも簡単ですぐに撮影が可能です。 人物撮影や証明写真、小物から中型の商品撮影まで幅広くご使用頂けるセットです。   商品の詳細は下記リンクからご確認ください。   TTC180Wモノブロックストロボ 60×60cmソフトボックス 2灯セット   TTC-180N用 交換チューブ   ホットシューアダプター   アンブレラ シルバー(反射タイプ) 90cm   アンブレラ ホワイト(透過タイプ) 90cm   背景スタンドショートタイプ+1.5×3mバックグラウンドクロス SET    ソフトキャリーバッグ BA-004   楕円2色レフ板   ワンランク上の撮影機材で快適なカメラライフを!   ※こちらの商品は保証対象商品となっております。詳しくはこちらから御確認下さい。ストロボの有無での違い  上のAとBではAが部屋の天井照明のみで撮影したもので、Bがカメラ内蔵のストロボで撮影したものになります。 Aの部屋の天井照明のみで撮影した写真は、商品の上から1方向の光しかあたらない事で、頭部は明るいですが、商品の足下に行くにつれて暗くなっています。Bの写真も正面からの内蔵フラッシュしか当たっていない事で、全体が平面的に見えてしまいました。またBの写真は正面からフラッシュが当たる事でトルソーのすぐ横に濃い影が出来てしまっています。このままではせっかくの商品が台無しになってしまいます。    それでは次にC・Dはどうでしょうか? Cの写真はストロボセット1灯+レフ板で撮影したもので、Dがストロボ2灯で撮影した写真になります。上記A・Bの2枚に比べてC・Dの写真は2方向から光を当てている為C・Dとも明るさに差があり、A・Bより立体的に見えるかと思います。 ストロボの特徴  ストロボは太陽光の色温度に近いため、日中のロケや夕暮れ時の室内等の環境に左右されません。蛍光灯などの室内光で撮影した場合は、被写体のトーンが室内の明かりによって溶け込んでしまいますが、ストロボ光をあてることで、色彩やコントラストが強調されて被写体を浮き上がらせることができます。    蛍光灯などの定常光では、カメラのシャッター速度を遅くすると動きのある被写体はブレてしまいます。しかし、ストロボの瞬間光を当てると動きのあるブレた被写体とストロボ光が当たって動きが止まった被写体を同居させた躍動感のある写真が撮れ、表現の幅が広がります。   またストロボは蛍光灯と違い、必要な光量をダイヤルでかんたんに調整できるので、思い通りの光量で撮影できます。   1灯と2灯の差 ではライトは1灯と2灯ではどちらがいいのか。    比較的小さな商品の場合はライト1灯でもカバーしきれたりもしますが、商品が少し大きくなってくると光が回りきらない部分が出てきてしまいます。  その光が回りきらない部分が影になり平面的ではなく、より立体的に見えるようになるのですが、上記A・Bの写真の様に1方向からのライティングの場合影が強く出てしまい黒く潰れてしまいます。この状況だと折角の商品が綺麗に見えなくなってしまいますのでレフ板などで強すぎる影部分を微調整しながら光を補う必要があります。(大きい商品になってくると他の方の協力が必要になってくる場合もあります。)  その手間を省く点でも2灯ご用意された方が簡単にピンポイントで光を補うことができますし、光量や照射範囲自体も増えて綺麗に撮影することが可能になります。 また、ライトが2灯ある事で多彩なライトポジションでの撮影が可能になり、ライティングの幅が広がる為、1灯よりは2灯使用する事をおすすめします。

販売店:撮影機材専門店 PHOTO TOOLS

¥79,800 送料込
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