Pioneer D-05 DATデッキ【中古】【コレコレ】広帯域(HS:High Sampling)モードを搭載したDATデッキ

Pioneer D-05 DATデッキ【中古】【コレコレ】広帯域(HS:High Sampling)モードを搭載したDATデッキ table.setumei {width: 350px;border-right: 1px #e6e6e6 solid;border-left: 1px #e6e6e6 solid;border-bottom: 1px #e6e6e6 solid;margin: 0px;padding: 2px;}Pioneer DATデッキ D-05です。USED品ですので、相応のキズ・汚れ等の使用感がございますが、状態は堅牢です。動作に関しましても、メディア読み込み・再生/録音・ボタン操作・その他各機能共に問題ございません。完全動作品です。■本体■電源コード(本体直付)※リモコン/取扱説明書/その他ケーブル類は付属しません。table.setumei2 {width: 100%;border-right: 1px #e6e6e6 solid;border-left: 1px #e6e6e6 solid;border-bottom: 1px #e6e6e6 solid;margin: 0px;padding: 2px;}《96kHzハイサンプリングの可能な》広帯域(HS:High Sampling)モードを搭載したDATデッキ■広帯域モードを採用 従来の48kHzサンプリングの2倍である96kHzにまで高めた広帯域モードを採用しています。これにより超高域までレンジを拡大し、広帯域モードならではの滑らかな音を得ています。広帯域モードでは、信号処理LSIとキャプスタンモーターおよびドラムモーターを標準モードの2倍で動作させることにより、40kHzを超えた録音・再生が可能となっています。また、広帯域モードではテープを2倍の速度で走行させるため記録時間は半分となります。(広帯域HSモードは、D-07のWIDEモードと同じ機能で、呼称を変更したものです)■レガート・リンク・コンバージョンを搭載 よりオリジナルの信号波形に近づけるため、レガート・リンク・コンバージョンを搭載しています。これは、テープに記録された信号をもとにデジタル信号処理を行い、データの間を滑らかな関数曲線で結ぶ事によってテープに記録する前のオリジナルに近い音の再生を得る構造になっています。また、記録前のオリジナル信号を推定し、1/f減衰特性にしたがって20kHz以上の音の再現も可能とし、より自然な音の再生を図っています。■長時間(LP)モードを搭載 アナログ入力録音時とサンプリング周波数32kHzのデジタル入力録音時に標準(SP)モードの2倍の録音時間を実現する長時間(LP)モードを搭載しています。これにより120分タイプのテープなら最長4時間の連続録音が可能です。■ヘッドには高出力ATヘッドを採用 トラックのトレース方向に対して20μmの均一なトラック加工を施したAll Track構造のヘッドとなっており、ヘッド両側にガラスを溶着して耐摩耗性の確保をし、さらにギャップには特殊なポリシング加工を施す事で安定したテープタッチを実現しています。■リニアリティを改善 変換部には新開発の1ビットワイドレンジリニアA/Dコンバーターとハイスピード・パルスフロー1ビットD/Aコンバーターを採用しています。1ビット方式は、リニアリティに優れ非直線歪やゼロクロス歪の発生が原理的にないという特長を持っており、微小信号時の変換誤差を低減し、リニアリティの改善が図られています。■TOC機能を搭載 プログラムの時間や各曲の長さなどの情報をテープの最初の位置に記録するTOC機能を搭載しています。この機能により、トータル曲数およびトータル時間、各曲の曲時間、各曲の開始時間、記録部分の残量時間などの情報管理がDATでも可能となっています。■高速AIサーチとサブコード応用機能を搭載 テープに記録されたサブコード情報を読み込んで曲番号や曲の開始位置を学習し、これらを利用して最高約300倍(LP時は約600倍)の高速AIサーチを実現しています。また、各種の時間情報や、曲の始めを示すスタートID、聴きたくない部分を飛ばす時に便利なスキップID、極番号情報や記録の終わりを示すエンドIDなどの記録・消去が可能となっています。■データを登録することが可能 各曲のはじめ(スタートID部分)に最大60文字までの曲名、演奏者、メモ書きなどのデータを登録することが可能です。データの記録はリモコンと本体のどちらかでもでき、記録された情報は各曲のスタート時にカウンター表示部にスクロール表示します。■CD-QコードシンクロスタートID記録機能を搭載 CDからのデジタル入力録音時に、デジタルインターフェイスによってD-05に伝送されるCD-Qコードデータ中のトラックナンバー、インデックスによりスタートIDを自動記録できます。■クリーンクロック回路を採用 クロック信号のゆれによる悪影響を排除するため、クロック信号をオーディオ系とも、デジタル系とも分離させるクリーンクロック回路を採用しています。これにより、システムをコントロールするクロックの発振そのものをクリアにし、独立して駆動することで、S/Nや歪率を改善しています。■シャーシには振動減衰特性に優れたハニカムシャーシを採用 駆動機構を中央部に配置したミッドシップ構造とすることで重量バランスを向上させ、振動や共振を抑えています。さらに、カセットハーフの振動を効果的に抑えるために、パイオニア独自のカセットスタビライザーを搭載しており、カセットハーフを上下の特殊ゴムで挟み込み、さらに左右2ヶ所の樹脂で押さえ込むことで、カセットハーフをしっかりと固定しています。■ラストメモリー機能を搭載 AUTO IDのon/off、入力切換の状態を電源を切っても記録しています。■広帯域化に対応するため、厳選されたパーツ類を採用■外形寸法(mm):W420×H140×D383■重量:6.4kg■定価(94年):\75,000-

販売店:コレクト&コレクト

¥14,000 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る