*ゴールデンダンス/誰でも簡単に使える集音器。骨伝導なら長時間つけていても疲れません。インナータイプ

*ゴールデンダンス/誰でも簡単に使える集音器。骨伝導なら長時間つけていても疲れません。インナータイプ お取り寄せ(約3日〜1週間前後での発送予定)但し、メーカー在庫切れの際は、納期が遅くなる場合がございます。    「音」って結局何なんだろう?「音」の正体とは何でしょうか?例えば、コンサートなどで大きな音を聴いた時、身体が細かく震えるような感じがしたことはないでしょうか。あれは、音がその場の空気を激しく震わせたために感じられる現象です。そう、音とは空気の振動なのです。 音を聴くポイントは「カタツムリ」それでは、音を感じるしくみとはどういったものでしょう。音を出すと、まず空気が振動します。その振動は耳の中に伝わり、鼓膜を震わせ、やがて耳の奥にある蝸牛という部分へと伝わります。この蝸牛から、音の情報が脳へと伝わってゆくのです。(ちなみに、蝸牛とはカタツムリのこと。図1をごらんください。カタツムリにそっくりな形をしているでしょう?)つまり、耳で空気の振動(=音)を受け取ることにより、人は音を聴いています。ところが、耳以外からも音を聴くことができる方法があることを、ご存じでしょうか。 実は難聴だったベートーベン「運命」「第九」などの名曲で、現在もたくさんの人々に愛されている大作曲家、ベートーベン。実は晩年のベートーベンは、聴覚障害に悩まされていました。しかし彼は、そんな状態でも作曲を続けたと言われています。もちろん音を聴きながら。一体どういう方法を用いたのでしょうか。聴覚障害のベートーベンが音を聴く方法。それは何と「タクト(指揮棒)を口にくわえる」ことでした。タクトを口にくわえ、その先をピアノに押し付けたのです。 骨が伝える音ピアノからは大きな音がでていますから、ピアノ自体も震えています。そのピアノの振動はタクトへと伝わり、タクトの振動は歯に伝わり、歯から頭蓋骨、そして蝸牛へと伝わっていくのです。こうしてベートーベンは音を聴いていたというわけです。このエピソードから分かることは「音は骨でも聴ける」ということ。鼓膜の振動だけではなく、頭蓋骨の振動によっても、蝸牛へ音を伝えることは可能です。そして、このことを利用した技術が「骨伝導」なのです。 通常は空気の振動で音を聴く骨伝導は骨の振動で音を聴く インナーホンタイプはこんな方にお勧め・・・  ・ヘッドホンが邪魔になる方  ・音漏れが気になる方 [従来の「イヤーソニック・イヤホンタイプ」との変更点]●骨伝導なのに、ほとんど振動がなくなりました。●イヤホン部が14mmから12mmと小さくなり、耳穴の小さい方でも装着しやすくなりました。●特殊ウレタン素材のイヤークッションのため、装着感が抜群です。●コードが絡みにくく、0.7mの延長コードでお好みの長さに調節できます。●ソフトポーチがセットになって、お出かけの持ち運びや収納に便利です。 骨伝導イヤホン(防滴) ・型式;ダイナミック型・ドライバー;12mm・感度;62±3dB・再生周波数帯域;20Hz-10,000Hz・最大入力;100mW・インピーダンス;8Ω・質量;15g(コード含む)・プラグ;Φ3.5mmステレオミニプラグ・コード長;1.05m(0.35m+延長0.7m)/Y型・カラー;ブラック

販売店:ワザあり買い物大事典

¥19,800 送料別
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