【ヂャンティ】織り方テキスト(ヂャンティ織器用)織物の原理がワカル

【ヂャンティ】織り方テキスト(ヂャンティ織器用)織物の原理がワカル ヂャンティ織とは..フランス語のgentilを語源に持つ、1940年に開発された手織機を使って作る織物の事です。gentilとはかわいい、可憐という意味があります。その名の通りわずか10cm角の枠を使い、平織りはもちろん花のパターンなどのかわいく可憐なビーズを作り、組み合わせる事によりさまざまな織物が楽しめるというものです。織り糸は編み糸ならば、ほとんどのものが利用できます。糸のテクスチャーや色によって同じ様に織っていても全然違うあじわいを出す事ができるのでアイデア次第で無限の可能性があるのです。編み物の1/2〜1/3の糸で作れるので軽い着心地のものを作りたい時にぴったり。もちろん、太い糸を使ったり、二重につづったりすると、ジャケットのようなものまでできます。ヂャンティ織器は、小さいので手のあいている時に織りためておいて、たまったら並べてデザインや配色を考える...なんて、楽しい時間も味わえます。手づくり商品は手芸の山久で手芸の山久では納品明細をメールにてお送りしています。商品到着時にご確認下さい。古い伝統を持つヂャンティ織器ですが、広瀬光治さんをはじめとするニット業界の若手グループ「21世紀ハンドクラフトセンター」がこの織器を気に入ってヴォーグ社の本「ヂャンティ織りのモチーフつなぎ」や毛糸玉などで作品を開発して発表しています、これはそのテキストです。

販売店:手芸の山久

¥2,100 送料別
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