やさしい木肌のサクラで作った洗濯板(大)雑誌クロワッサンで紹介された人気の洗濯板

やさしい木肌のサクラで作った洗濯板(大)雑誌クロワッサンで紹介された人気の洗濯板 やさしい木肌のサクラで作った洗濯板(小)竹炭の洗い水 安心の竹酢液1リットル ■優しい木肌のサクラで作った洗濯板(大)■サイズ:約W36×D17×H1.5cm■重さ:約500g〜600g■素材:ホンザクラ(高知県内産)大きなタライにためた水でゴシゴシ。自分の小さい頃には庭先にはまだ井戸があって、そこから汲み上げた水で竹仕事で泥まみれに汚れた洗濯物を洗っていました。タライの横に置かれたいた洗濯板は必需品。近所のおばちゃんと笑いあいながら、ゴシゴシ。ゴシゴシ。やさしい日差しの中にゆれる父のランニングシャツを思いだします。山ばかりの高知県にはサクラの木も意外と多くて、この洗濯板の材料も豊富にあるということです。サクラってご存じですか?サクラといえば花見くらいしか知らない方も多いかも知れませんが、実はすごく湿気に強い木です。だから、昔から雨にぬれるお寺の廊下などにはサクラが多用されてきたんです。そして、なんといってもその木肌のやさしさ。スベスベしてなめらかで…だから洗濯板にはもってこいの素材。デリケートな衣類も安心してあらうことができます。欧米でも注目されているという洗濯板はシャツの襟や袖、靴下などの洗濯機では落ちきれない汚れをササッと洗い落とすのに本当に重宝します。一番おおい使い方はお風呂に置いておいて残り湯なんかでざっと洗うってパターンらしいです。四万十ひのきに、とことんこだわる池さんの商品には何ともいえない暖かさがあります。木の香りがあふれる工場にたずねると、いろいろなサイズや形、色の木に囲まれてイキイキしていて、本当に木が好きなんだな〜といつも思うんです。そんな池さんが次に選んだ素材がサクラ。「好きな木しか使わない」そう言います。だからこそモノがしっかり主張するような商品がこうして生まれるんだなと思うんです。好きな木しか使わない…なんだか竹虎二代目の祖父も同じような事を言ってました。ボクが池さんを尊敬するのは、こんな「好き」をずっとつらぬくところなんです。この工場にくるといつもホッとします。木の自然な香りにつつまれているからなんです。竹でも木でも同じです。元気なもの作りの現場を、職人さんを見るとうれしくなります。人と木と書いて「休む」、だから木は人に安らぎをあたえるんだと池さんは言うのです。一番人気はこのコンパクトタイプ(洗濯板の小のサイズ)のようです。お風呂のついでチョコチョコっとお使いの方が多いですから都会のマンションなどに暮らす方などにはバスルームでじゃまにならない大きさがとっても好評です。流線型の波目模様のデザインの美しさもさることながら、持ち手がついて本当に使いやすいとの声も沢山頂いています。シャツの襟や袖、ソックスには液体洗剤やスプレーで汚れを落とすこともできるんですが、お肌の弱い方やお子様にはちょっと…そんな方には竹虎の竹炭の洗い水と昔ながらの洗濯板の最強コンビが一番、身体と自然に優しく、すすぎの水も少なくてすむエコ洗濯なのです。こだわりの逸品としてクロワッサンに取り上げてもらっています。機能的にも申し分ない洗濯板なんですけれど、すぐれた多くの商品がそうであるように見た目も美しいのです。独特の波形は洗いやすいようにとカーブを描いていますが、なんともお洒落なフォルムにしあがっています。いまどき洗濯板なんて…?いえいえ今時だからこんな大ブームなんだと思います。独り暮らしにもピッタリの小ぶりなサイズとご家庭用の2サイズご用意していますが、こんなぬくもりのある自然素材にふれているだけで何だかちょっぴり幸せ感じてしまいそうなんです。竹炭から生まれた竹炭の洗い水は界面活性剤ゼロ、無添加・無着色の100%天然成分だから安心。すすぎ1回で洗剤も残らず、竹炭パワーが柔軟剤なしでふんわりやわらかく洗い上げ、イヤなにおいもしっかり取り除いてくれます。通常のお洗濯で竹炭の洗い水の洗浄力は合成洗剤と比べても遜色ないほどですが、界面活性剤ゼロの洗濯洗剤だけに汚れの種類や度合いによっては落ちづらい場合があります。そこで、頑固な汚れの部分洗い用に重曹入りのスプレータイプもご用意しています。頑固な汚れの部分にスプレーした後、特に汚れのひどいものは洗濯板で軽くゴシゴシとこすってから他の洗濯物と一緒に竹炭の洗い水で通常どおり洗濯するだけです。※天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。

販売店:虎斑竹専門店 竹虎

¥2,415 送料別
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