子授け・安産お守り 竜のおとし子【10P17Aug12】

子授け・安産お守り 竜のおとし子【10P17Aug12】 子授け・安産お守り 竜のおとし子桐箱寸法:縦11cm×横7.8cm×厚2.1cm古来より日本において「竜のおとし子」は、子授け・安産の守り神として崇められ重宝されてきました。ある地方ではカラカラに干したものに装飾を施して安産のお守りとして使われています。タツノオトシゴ(竜のおとし子)という名前は、姿や形が竜の子供の様に見えることから付けられたものです。「竜」は「龍」に通じ、神力を持ち、雨を降らせ恵みと豊穣をもたらすとも言われています。タツノオトシゴは「強い意志、まっすぐな心」竜の子とも言われ、フランスでは触れて願い事をすると叶うともいわれています。タツノオトシゴはお父さんが子を産むことで有名です。雄はお腹のところに育児嚢(いくじのう)と呼ばれる袋をもち、雌がその中に卵を産み付けます。卵は袋の中の栄養で育ち、出産時、お父さんはサンゴの枝などに尾を絡め体を固定し、伸縮運動をしながら1匹ずつ産み出します。夫婦で協力して子育てをするのは今の夫婦の姿に似ているかもしれません。

販売店:神棚・神祭具 宮忠 楽天市場支店

¥2,100 送料別
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