仏壇:白雪20×28号紫檀【上置型仏壇厚板仕様】[ポイントアップ]

仏壇:白雪20×28号紫檀【上置型仏壇厚板仕様】[ポイントアップ] 「白雪」は障子付になっています『練り仕上』は『唐木仏壇』の中でも高級品に使われる工法で戸板(扉の中の板)や彫刻引き出しには無垢板を使い、台輪前面(上下の台)や戸軸(扉の枠)には『三方練り』と呼ばれる工法で軸部分の前面と裏面に6ミリほどの無垢板を接着していますので、正面から見える唐木の部分は本物の唐木の厚板(6ミリ以上)が使われています。この『練り工法』に対し『杢張り工法』や『転写』は無垢板を紙くらいの厚さにスライスした物を貼ったり、木目を印刷した紙を貼った工法になりますので、『練り工法』と比べると『黒檀・紫檀』と呼ばれても材料の使い方は比べ物にならないものです。長くお使い頂く仏壇をお探しのお客様にはぜひこのような『練り工法』のお仏壇をお求め頂きたいと思います。 外寸 (ミリ)  高850×巾660×奥行500 仕様  練り工法(三方練り) 材質  紫檀 宗派 各宗派でお使いいただけます。 備考 ※仏具は別売りになります ※ご覧の環境により実際の色と多少異なる印象の場合がございます 製作時により詳細部のサイズ、木目、色など詳細が異なる場合がございます。白雪20×28号紫檀【上置型仏壇厚板仕様】仏壇 古くから仏壇の材料として使われる『黒檀・紫檀・鉄刀木(総称して唐木と呼びます)』は、その材料の緻密さ、硬さに特徴があります。 この材料は水に沈むほど比重が高い材料で、その硬さのため傷やヘコミに強く耐久性に優れています。落ち着いた木目にも人気が有りまさに仏壇のような長年お使いいただく品にふさわしい素材と言えるでしょう。 この黒檀・紫檀など唐木材料を使い『練り仕上』と呼ばれる工法で作られています。 『練り仕上』は『唐木仏壇』の中でも高級品に使われる工法で戸板(扉の中の板)や彫刻引き出しには無垢板を使い、台輪前面(上下の台)や戸軸(扉の枠)には『三方練り』と呼ばれる工法で軸部分の前面と裏面に6ミリほどの無垢板(黒檀・紫檀)を接着していますので正面から見える唐木の部分は本物の唐木の厚板(6ミリ以上)が使われています。 この『練り工法』に対し『杢張り工法』や『転写』は無垢板を紙くらいの厚さにスライスした物を貼ったり、木目を印刷した紙を貼った工法になりますので、『練り工法』と比べると『黒檀・紫檀』と呼ばれても材料の使い方は比べ物にならないものです。 長くお使い頂く仏壇をお探しのお客様にはぜひこのような『練り工法』のお仏壇をお求め頂きたいと思います。

販売店:ハセガワ仏壇

¥180,000 送料別
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