極小仏像 (大)釈迦涅槃像

極小仏像 (大)釈迦涅槃像 極小仏像 釈迦涅槃像二千五百年前にインドで悟りを開いた仏教の開祖です。仏の教えをひろめ、八十歳の時、入滅しました。 材質黄銅製 大きさ 高さ27mm 横正面72mm いつも自由とは何かお考えの方に。本作品は極小仏像の釈迦涅槃像です。まるで巨大涅槃仏をそのままスケールダウンしたような、極小サイズながらたいへん趣のあるしっかりとした造作です。飾り方はアイデア次第。他のアイテムとの組み合わせで、様々なレイアウトを楽しめます。身近なところにお飾りし、日々生活の励みといたしましょう。お釈迦さまは、人生を正しく生きる為の理想となる仏様であり師であります。釈尊は入滅の際、大衆に「如来を見得ることは難しいことであるが、如来の御身を見なさい。諸行は無常である。これが如来の最後の説法である」と遺言されました。一切は無常であり、苦であり、無我であるということ。私たちは、この世の理を正しく理解し、苦しみや迷いの根本である執着から離れることがやはり大切なのでしょう。智慧を得てこそ自由。苦しみや悲しみに胸が詰まりそうになったとき、 ふと眺めてみるのもよいでしょう。 「涅槃」すでに高齢であったお釈迦さまは、永きにわたる伝道の旅の末、クシナガラの地にてついに最期の時を迎えます。沙羅双樹のもと、身を横にしたまま生涯最後の説法をされ、弟子たちが見守る中、その八十年の天寿を全うしました。涅槃像とはお釈迦さまの臨終場面のご尊像です。仏教国各国には様々な像様のものがございます。涅槃とは煩悩が消滅し、永遠の安らぎを得た状態のことで、釈尊のご入滅(ご臨終)を入涅槃と称したりします。命日となる二月十五日(旧暦)ならびに三月十五日(現在)には、全国各宗派の寺院において、お釈迦さまに報恩感謝のご供養を捧げる涅槃会(ねはんえ)という法要がとり行われます。人々を苦しみや迷いから救うための智慧と道とをさし示して下さったお釈迦さまを称え偲び、感謝の意を捧げます。お釈迦さまの偉大なる智慧と慈悲のこころに習い、 人々のお手本となれるよう、日々精進してまいりたいものです。ご信仰のシンボルとしていかがでしょうか。 コレクションとして身近に色々な仏様を集めてみてはいかがですか? 仏教に少し詳しくなるかも。忙しい日常の中にあっても、ふとした時に、あなたを安らぎの世界に引き上げてくれます。 ●寺院、美術店、気功、風水、占い、占星術の  業務用としてもご利用されています。 

販売店:仏像仏画チベット美術卸の天竺堂

¥4,725 送料別
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