サイプレス (10ml)100% エッセンシャルオイル ( 精油 ・ アロマオイル )

サイプレス (10ml)100% エッセンシャルオイル ( 精油 ・ アロマオイル ) ☆★おすすめの使い方★ 芳香浴 アロマランプ、ディフューザー、アロマミストなどを使ってお部屋でゆったりと香りを楽しんでください♪ アロマバス 入用時、バスタブに3〜5滴落として、よくかき混ぜて浸かってください♪ マッサージ キャリアオイルに1%程度の濃度に希釈して、腹部などを優しくマッサージしてください♪ アロマクラフト 水50mlに対して10滴入れてデオドラントスプレーを作りましょう。 ☆★おすすめのブレンド★ サイプレス3滴に対して * * * * * ** ベルガモット 4滴他柑橘系全般  クラリーセージ 2滴 ジュニパー・ベリー 2滴 ラベンダー 4滴 サンダルウッド(白檀) 3滴 フランキンセンス (乳香)) 2滴 ※上記ブレンド滴数は、ブレンドファクターに基づくおすすめのブレンド比率です。これ以外にも色々と試して、ご自身のお好みのブレンドを見つけてください。 ☆★おすすめのレシピ★ アロマランプのお皿に水をはり、サイプレスとサンダルウッドを2滴ずつ入れて香らせましょう♪気分ゆったり、、、森林浴気分を味わえます☆ 寒い冬、冷房疲れの夏のバスタイムは、、、、バスタブにサイプレス3滴とクラリーセージを2滴入れてぬるめのお湯にゆったりとつかりましょう♪ほっくほく♪ キャリアオイル30mlにサイプレス3滴、ジュニパー・ベリー2滴、グレープフルーツ1滴を混ぜて、気になる箇所をマッサージ♪セルライト効果があるといわれています。 無水エタノール5mlにサイプレス7滴とレモンを3滴いれ、お水を45ml加えます(身体に噴射するので精製水をおすすめします)デオドラントスプレーの完成♪    → お得なレシピセットあります サイプレスをバスタブに入れると、ひのきの香りがふんわり漂ってきて、それだけであったかい気分になれますネ♪ 冷え性の私はとっても重宝しています。クラリーセージやカモミール・ローマンと一緒に入れます、、、身体の芯からあっためないと、、、ネ♪デオドラント効果に優れた精油なので、夏場はデオドラントスプレーを作って、、スポーツの時の必需品。そうそう、フットバスに入れる精油としてもと〜〜〜ってもおすすめです(*´θ`*) ☆★一緒に買うなら★ アロマバス、足浴用としてクラリーセージとラベンダーとセットで買っちゃうと、送料無料♪オ・ト・ク 当店で販売しているエッセンシャルオイル(精油)は全て100%純粋天然でアロマセラピー用です。 (アロマオイル、フレグランスオイル、ポプリオイル等の名称で販売されているもは、合成香料、アルコールなどが含まれており、アロマテラピー で使用するものではありませんのでご注意ください。) 当店販売のクインエッセンス社のエッセンシャルオイル(精油)の品質について、詳しくはこちらのページをお読みください。サイプレスのエッセンシャルオイル(精油)は、基調となる落ち着いたウッディーな香りの中に、染みとおるようなスパイシーさを少しばかり含んでいます。日本の檜(ヒノキ)の近縁種で、香りも近く、日本人とっては「ヒノキ風呂」に似た香りと表現するのが一番判り易いかも知れません。ゆったりとした気分にしてくれる香りで、多くの人が心地よいと感じるエッセンシャルオイル(精油)です。 サイプレスは、心も体も引き締めてくれるエッセンシャルオイル(精油)といわれています。イライラしている時、怒りの感情が鎮まらない時、浮ついておしゃべりになり過ぎたり、集中力がなくなってしまっている時などに使うと、心を落ち着かせて精神を安定させてくれます。 サイプレスは、冷え性で辛いときにも役立ってくれます。冬場だけでなく、夏でも冷房の効きすぎが、手足や腰を冷やす原因となります。そんなときは、お風呂にサイプレスを3〜5滴程落として良くかき混ぜてから、ぬるめのお湯にゆっくりと時間をかけて浸かってください。女性の場合、クラリーセージをサイプレスと一緒に使うのがおすすめです。その場合、各2滴づつを目安にブレンドしてください。さらにオレンジ・スイートかレモンを1滴加えると、より高い効果が期待できると同時に、とても心地よい香りのバスタイムになります。 消臭効果に優れたエッセンシャルオイル(精油)は数多くありますが、サイプレスは汗の臭いに対して最も便利な精油です。香りによるデオドラント作用に加え、身体を引き締めて発汗を抑えてくれるため、ローションスプレーやアロマバスでの使用は大変おすすめです。ラベンダーとブレンドして、足浴に使えば、気分をゆったりとほぐしてくれる上に、足の臭い対策にもなります。その他、アロマテラピーでは、喉の痛みや咳、筋肉の痛みに対してもよく使用されます(下記エピソード参照)。体液バランスを整えることから、グレープフルーツやジュニパー・ベリーなどと並んで、セルライト用のマッサージにも使われます。女性の身体リズムを整える働きもあるとされています。 別の植物種より抽出されたエッセンシャルオイル(精油)も「サイプレス」の名称で流通していることがありますが、「Cupressus semperviren」(学名)から採れたものでないと正しい効果が得られないので、必ず学名を確認してください。 サイプレスは、古代文化や宗教と非常に深く関わってきた木です。地中海に浮かぶキプロス(Cypress)島は、この木が崇拝されていた島として命名されました。古代エジプト、ギリシア、ローマでも、サイプレスは神々や死と密接な関係がある神聖な木として扱われていました。地中海地方の墓地の周りには、サイプレスの木が植えられているところがたくさんあります。学名の「sempervirens」は「永遠に生きる」という意味です。腐敗しにくい性質ももっており、建材としても非常に幅広く利用されてきた植物です。エジプトのアレキサンダー大王の艦隊はサイプレスで作られていました。ローマでは、娘が誕生したときに父親がサイプレスの木を植えるという習慣がありました。子供が成長して結婚する際に切り出し、様々なものに加工して嫁入り道具として使用したそうです。 古代ギリシャでは、咳や喉の痛みなど呼吸器系の症状に対して、サイプレスを燻した煙を使用していました。アラビアでも、サイプレスの森の中に重い肺病患者を長期間住まわせて治療したと言われています。サイプレスのエッセンシャルオイル(精油)自体も、咳の治療薬の原料として一時期使われていました。 ごく最近の研究で、樹木系のほとんど全てのエッセンシャルオイル(精油)に、シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを分解する極めて高い作用があることが明らかになっています。中でも、サイプレスを含むヒノキ科の精油が最も高い効果を示したとのことです。エッセンシャルオイルを建材に混ぜて、シックハウスを予防する研究が始められています。 サイプレスのエッセンシャルオイル(精油)は、アフターシェーブローションやコロンなど、主に男性用化粧品の原料としても使われています。 サイプレスは円錐形をしたヒノキ科の常緑樹で、25mほどの高さにまで生育し、樹齢2000年に達することもあります。地中海東部が原産で、フランス、モロッコ、スペインなど地中海沿岸地方で広く見られます。イタリアでは街の風景を飾る並木や庭木として植えられており、ボルゲリという所には、5kmもの長さに渡って続く有名なサイプレスの並木道があります。ゴッホの作品の中に「糸杉の道」という有名な絵画がありますが、その中に描かれている木がサイプレスです。70kgの葉から、1kgの精油が抽出されます。

販売店:アロマテラピーのお店Tea-treeの森

¥2,205 送料別
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