和精油・ラベンダーふらの12ml北海道富良野のラベンダーアロマオイル(精油)

和精油・ラベンダーふらの12ml北海道富良野のラベンダーアロマオイル(精油)    【ラベンダー精油】 メール便は、ポストや新聞受け・荷物受け等に投函するサービスです。お届けの日時指定はできません。 お届けの日時指定をご希望の方は、ゆうパックをご利用ください。 ■学名 Lavandula angustifolia ■原産地 北海道・富良野 ■抽出方法 水蒸気蒸留法 ■抽出部位 花・茎・葉 ■内容量 12ml ■注意点 原液をそのままお肌につけたり、飲用したりしないでください お子様やペットの手の届かない冷暗所に、立てて保存してください 火気には十分ご注意ください 開封後はしっかり蓋を閉め、2年以内を目安にお使いください ※医薬品・医薬部外品・化粧品ではありませんラベンダーの品種は『真正ラベンダー』、『スパイク・ラベンダー』、『ラバンジン』の3種類に大別されます。 この「ラベンダーふらの」オイルは、いわゆる『真正ラベンダー』を北海道・富良野で栽培・収穫・蒸留した国産の100%エッセンシャルオイルです。また、原料となるラベンダー栽培には、農薬は使用しておりません。 原料品種は、香料成分が多く質の高い香りの「おかむらさき」が90%以上、残りの約10%は紫色がこく 美しく観賞用に人気のある「こいむらさき」です。 (北海道で栽培されている品種は、1号[ようてい]、2号[はなもいわ]、3号[こいむらさき]、4号[おかむらさき]の4種が選抜されています。) 「おかむらさき」のエッセンシャルオイルは、1990年10月にフランスで開催されたラベンダーオイル品評会で第1位となったことで、有名です。(本品ではありません) この「ラベンダーふらの」オイルは、ラベンダーすべての部位をあますところなく蒸留していますので、濃厚すぎずさわやかな香りに仕上がっています。 ラベンダーの歴史は長く、その名前はラテン語の「洗う」と言う意味のlavareに由来し、浴湯に芳香植物の葉や花で香りをつけた、ローマ時代の習慣に関連しています。 エリザベス王朝期には、貴婦人がラベンダーのサシェをスカートに縫いつけました。ラベンダーの花と葉を使ってリネンや衣服に香りを付け、虫を寄せ付けないようにしましたが、この習慣は今でも続いていると言われています。 ウィリアム・ターナーはラベンダーの香りを「頭を休める慰め」と呼び、病室で患者の憂鬱な気持ちを吹き飛ばし、気分転換させるために使ったといわれています。 また、バルネ博士は「虚弱でデリケートな子供」やショックやトラウマがある人は、夜ラベンダーの精油を加えたアロマバスに入ることを奨めました。ラベンダーの香りは、静けさの感覚を与え強迫観念や焦燥感、怒りから解放してくれる、と。 いろいろな言伝えや使い方などがあり、ハーブの女王として愛され重宝されてきた香りなのです。 特に、寝室や枕元、病室での芳香におすすめです。入院中のお見舞いにアロマのプレゼント、なんていう使い方も素敵ですね。 一日の終わりにラベンダーの香る空間にいると、とても穏かな気分でリラックスできることでしょう。

販売店:香りと癒しのアルファ

¥1,470 送料別
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