RHODIA ブロックロディア No.11 10冊パック+1冊おまけ 

RHODIA ブロックロディア No.11 10冊パック+1冊おまけ  オレンジ色のロディア 〜フランス〜 撥水性がある表紙は裏側にきちんと折りたたむことができ、厚くて丈夫な台紙のおかげで、最後の1枚まで片手で持ってしっかり書くことができます。目に優しいラベンダー色の5ミリ方眼の罫線は文字、図、絵いずれを描くのにも快適。 マイクロカットのミシン目は切り放す際も片手でピッとラクラクです。 デザイナーのポール・スミスは、デザインやアイディアを思いつくまま自在に 書きとめるツールとして10日間に1冊は使っているとのこと。 ただメモするだけなら、どんな紙でもいいんじゃないの〜 と、言ってしまえば それまでなんですが、なんだか ちょっと 気になる存在。 ロディアNo11 10パックです。 サイズ:7.4×10.5 160ページ 5mm方眼 80g/m2 ミシン目入りRHODIA No11 RHODIA BRAND HISTRY ロディアを生んだ会社は、1920年、フランス・第二の都市リヨンに、アンリ・ヴェリヤックにより、創設されました。 設立まもなく、弟のロベールも経営に参加したといいます。当初の社名は、【 ヴェリヤック兄弟社 】。そして、RHODIAを、メモパッドを含むすべての製品の商標として登録したのです。「RHODIA」のブランド名の由来は、リヨンを流れる【RHONE】、(フランス4大河川・ローヌ川)に由来しました。今ではすっかりおなじみの2本のツリーを模したマークは、アンリとロベールの二人の兄弟の絆を象徴するものです。ヴェリヤック兄弟社は、ほどなくして、フレンチ・アルプスのグルノーブルにほどちかいセシリアンヌに移転、このとき、現在のオレンジカラーが、メモパッドの定番色として選択されました。そして今日まで変わることなく、ますます好評を博しています。 立位での筆記を前提に、プロフェッショナルユースに耐える機能性と、すぐれたデザイン性から、多くの人に愛されてきたロディア。ヨーロッパの日常に欠かせないプロダクトであると同時に、アメリカ・カナダなど北米では、そのグリッド状のグラフ方眼フォーマットから、科学者、アーティスト、建築家・デザイナーを中心に、定番となりました。 アメリカの主要な建築学科のショップには販売されているということです。時を越え、世界的な定番メモとなったオレンジ色の表紙は、フランスを代表する顔のひとつです。 おすすめロディアカバー バニラ バンブー チェリー その他のロディアカバー

販売店:色工房voice/文具クラフトパンチ

¥1,890 送料別
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