名物裂男持ちブックカバー寛永通宝の栞つき!

名物裂男持ちブックカバー寛永通宝の栞つき! 必ずブラウザの更新ボタン、もしくはキーボードのF5キーを押してからご覧下さい。 1 2 3 4 A 名物裂 縞 名物裂 百寿紋錦 名物裂 格子宝尽し 黒 名物裂 唐獅子牡丹 紫 B 名物裂 桐に雲 名物裂 格子宝尽くし 金茶 名物裂 極楽鳥 名物裂 百寿紋 ベージュ C       画像をクリックすると、大きな画像が見られます。 二つ以上ご購入の場合は、一つ目を買い物籠に入れてから「元の商品に戻り、買い物を続ける」をクリックして順番に買い物籠に入れてください。このページを頻繁にご覧になる方は、一度更新ボタン、またはキーボードのF5を押してください。こだわった素材だけで作った男持ちのブックカバー 名物裂、木綿更紗の粋な生地で作った、男性用のブックカバー。 本を読むのが楽しくなりますよ。 男性へのプレゼントにも! 栞の紐は、西陣の組紐屋さんに特注で組んでもらった印籠紐。昔印籠に使われていた紐の組み方を復活させました。 もちろん正絹で、とても柔らかく、高級感のある質感です。 「古代紫」と「利休鼠」の二色を使用しています。 栞には、本物の寛永通宝を使用。 古銭の中でももっともメジャーな通貨で、江戸時代の庶民の経済を支えました。 銭型平次が投げるアレです。 紫の裏地を使用。 高級感があり、落ち着いた雰囲気に。 本の側からちらちら見える紫色が、とても粋ですよ。 厚めの芯ですので、しっかりとした作り。 本の形に合わせてぴったり沿わせることが出来ます。 全体の横巾 約310mm(広げたとき) 全体の縦巾 約162mm 対応サイズ 文庫本 生地の素材 名物裂、綿更紗(裏地を除く) 栞 寛永通宝一文銭 メール便 可 本の厚みにあわせて調節できるベルト付き。余裕を持たせてありますので、あなたの文庫本に対応できます。 名物裂ってなあに? 木綿更紗ってなあに? 名物裂とは、鎌倉時代ぐらいに中国から伝わってきた最高級織物の一つで、当時の僧侶や大名などの上流階級の人々に愛された織物です。全ての裂に名前がついており、その多くは縁起物や、力強い文様が用いられています。 現在でも、掛け軸の裂や表具、また、お茶の道具を包む裂などに用いられ、織物の中でも最高級とされています。 おはりばこでは、それらの生地をあえて柄行の面白さという点で選び、遊び心を残しつつも高級感のある作品を作っています。 更紗とは、もともと東南アジアで生まれた染の生地のことで、渡りの更紗には人物や花などの模様が描かれていました。 南蛮貿易によってもたらされた更紗は、当時世界最高峰の技術・美しさを誇り、当時の日本人を驚かせました。 その技法を取り入れ、日本でも更紗を作り始めました。これが和更紗です。 明治・大正時代になり、和更紗を着物に仕立てることが数寄者の間で流行しました。 おはりばこでは、大正〜昭和初期に作られた木綿の和更紗を使用しています。

販売店:和布の和雑貨 おはりばこ

¥4,200 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る