セイフキャッチ(セーフキャッチ) 地震時、扉の中身の飛び出しを防ぐ!!

セイフキャッチ(セーフキャッチ) 地震時、扉の中身の飛び出しを防ぐ!! ■ 用途と特長 ■「家具の転倒防止対策はしたものの、揺れたときに扉が開いて、中のものが飛び出してきたら困る!」「地震で食器棚の扉が開いて、お気に入りのお皿が飛び出して割れたらどうしよう。」↓ ↓そんなときは、扉にこのセイフキャッチを取り付けましょう!例えばマグネットだけで閉まっている食器棚は、地震の勢いで扉が開き、中のお皿などが飛び出してしまう可能性がありますが、この商品をつけると、一度扉を押してからでないと開かなくなりますので、地震の振動で扉が開いてしまうことがなくなります。【特長】・「地震で家具の扉が開いて収納物が落下する」というのを防ぎます。 取っ手もいらず、ワンタッチで開閉できます。 ・一般的な扉でしたら、取り付けられます。・キャッチの保持力は8キロです。【仕様】ネジ付きです。(受座側)ナベタッピングネジ3.5×10(本体側)ナベ木ネジ3.1×13カラーを、・黒・白・茶からお選び下さい。材質:樹脂【取り付け方法】1)取り付けようとする位置に本体を置いて、 それを基準に、扉側にストライク(小さい方の部品)を取り付けてください。2)ストライクに合わせて、棚側に本体をつけてください。  その際、まず本体の4つの穴のうち、楕円形の穴2つの中央で止めてください。    【アドバイス】「本体の中心」と、「ストライクの球部分の中心」の寸法を、サイドから測っていただき、位置を合わせて、取り付けてください。のちの微調整を、できかぎりやらないで済むようにするために、最初のこの寸法を測る作業が、とても大事になります。3)扉を閉めてみて、ストライクと本体がかみ合い、作動するか確認してください。作動したら、本体の残りのネジも止め、取り付け完了です。4)作動しない場合は、止めているネジを一旦ゆるめて、再び微調整を行ってください。本体の楕円形のネジ穴で、前後、ストライク側の、楕円形のネジ穴で、上下、ピッタリあうように、微調整できます。  また、ストライク側の球体部分も、360度可動式になっているので、この機能を使って微調整もできます。微調整後、楕円形部分の、ネジを締め付ける。3)に戻り、再び作動確認。作動したら、本体の残りのネジも止め、取り付け完了です。作動しない場合は、3)と4)を繰り返していただく形になります。 【ご参考】 ※アウトドアタイプの場合、通常の状態で、3ミリ扉がでっぱるようになります。  (作動シロに3ミリ必要になります。つまり3ミリ押し込むことで扉を開く構造です。)  インナータイプの場合は、本体を取り付ける位置を調整することで、  通常の状態で扉がでっぱらないようにすることができます。 ※コツさえつかめば、設置はスムーズに行き、 商品の機能としては大変好評いただいている商品ですが、 取り付けが難しいというお声をいただいている商品でもあります・・。 微調整につきまして、左右に扉がある両開き(観音開き)でしたら、 覗き込んで確認しながら作業ができるのですが、 片開き(1枚扉)の場合、それができず、設置の難易度としては、 小型なものにしては高いと言えます・・・。 目安として、 ・観音開きの場合:日曜大工初級〜中級者向け ・片開きの場合:日曜大工中級〜上級者向け だと思います。※取扱説明書は付いておりません。上記【取り付け方法】をご参照下さい。※「地震時のみに作動する商品」ではありませんので、ご注意ください。 「押すこと」で通常時の扉の開け閉めをする事になります。 また、それに伴い、通常でも、戸が数ミリ開いている状態となります。※観音開きの扉には、2個取り付けて下さい。※家具にあらかじめローラーキャッチ、マグネットキャッチなどがついている場合は、 それらを外してからこのセイフキャッチを取り付けていたただくことをオススメいたします。 (作動させるために前後に3ミリほどの可動域が必要になります。)たくさんお使いになる場合は、このすぐ下の30個セットがお得です。・こちらのページの商品、地震の直後や、震災後○年という時など、 全国的に防災意識が高まった時には、品薄となり、 お届けが遅くなってしまうことがあります。あらかじめご了承下さい。【関連商品】防災グッズのコーナー / 強力家具転倒防止ポール / ドライバー(2番) 三方の錐等で下穴を開けてから取り付けると、作業しやすいです。 設置が難しそう・・・という場合は、締付け打ち掛けもオススメです。

販売店:ノナカ金物店

¥304 送料別
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