堀場製作所(HORIBA) 環境放射線モニタ PA-1000 Radi(ラディ) 【送料無料】【日本製】

堀場製作所(HORIBA) 環境放射線モニタ PA-1000 Radi(ラディ) 【送料無料】【日本製】 Q  シンチレーション式の測定器は、どのようなものを測定するのにむいているのでしょうか。 A  大気中の放射線量%を測定します。物の測定はできません。場所ごとの測定が可能です。 Q  色々な場所ごとの放射線量は、大体それぞれ何十秒くらいで測定できるのでしょうか。 A  <表示間隔>60秒の積算値(移動平均)を10秒ごとに表示します。 Q  購入後の保障について教えてください。 A  メーカー保証:1年間 (取扱説明書に保証書が付いております。) 【JEMIMAガイドライン適合】 2011年5月24日にJEMIMA((社)日本電気計測器工業会)より、工業製品の放射能汚染を確認する方法についてのガイドラインが策定されました。HORIBAの環境放射線モニタPA-1000(Radi)は、このガイドラインに適合しておりますので、安心してご使用いただけます。 <工業製品の放射線汚染を確認するための一次的な測定方法のガイドライン> 1.放射線測定器に求められる最低要求仕様  1)測定器の種類   ・GM 計数管式   ・シンチレーション式   ・半導体式   ・電離箱式  2)検出の対象   ・γ(ガンマ)線  3)検出の範囲   ・少なくとも0.1μSv/h から5μSv/h の範囲の1cm 線量当量率を検出できること。  4)校正   計量法認定業者の校正証明書、メーカ証明書、または所有者の自主検査記録により適切な校正がされていることが確認できること   (1年以内に校正等が行われていることが望ましい)。 2.放射線測定方法  1)建物の壁や床からの影響を受けにくくするため、被測定物の線量当量率を室内で測定する場合は、    壁から1m以上離れた場所で測定することが望ましい。    また、屋外で測定する場合は、建物から1m以上離れた空間で測定することが望ましい。  2)工業製品がダンボール、ビニール等の包装材で梱包されている場合、梱包物の表面を2箇所以上測定する。    測定する場所は、側面部2箇所と上面部とする。    側面部は、床からの影響を受けにくくするため、床から1m程度離れた高さで測定する。梱包物の高さが    1.5mを越え上面からの測定が困難な場合や、被測定物が積重ねてあり上面部が露出していない場合は、この限りではない。  3)被測定物表面の放射能物質による測定器の検出部位の汚染を防止するため、被測定物表面に接触させないよう    表面から1センチ程度近づけた距離で測定する。    検出部位に透明なビニールを被せておくことも汚染物の付着防止に有効である。  4)測定値が安定するまで測定し、各箇所の最大値と最小値を記録する。    測定時間は、使用する測定器仕様の時定数の約3倍以上とする。  5)表面の線量当量率を測定する際には、バックグラウンドの線量当量率も同時に測定し記録する。 3.汚染の有無の判断基準   上記1の仕様を満たす放射線測定器を使って測定し、測定値がバックグラウンド放射線の3倍を超えなければ、   その工業製品については放射能汚染の問題はないと考えられます(IAEA-TECDOC-1162 に準拠)。 (注)IAEA-TECDOC-1162:国際原子力機関(IAEA)が策定したマニュアル『放射線緊急事態時の評価および対応のための一般的手順』 放射能判定キット日本製ガイガーカウンターホットスポット・放射線源特定食品・農作物・輸出品などの表面汚染測定高精度 : 0.001マイクロシーベルト〜高速測定 : 35秒簡単測定 : 表側の右側ボタン押すだけ放射能判定キット 別途販売食品や土壌の簡易スクリーニングが可能に成ります。食品の出荷前検査や、農地、校庭、スポーツ施設などの土壌検査に。放射能判定キットは、食品や土壌など、PA-1000による通常の測定では判定できない放射能を、一定の測定条件に整えることで簡易スクリーニングツールとして活用いただける専用キットです。土壌はそのまま、食品などは粉砕してキット内に納め、定められた手順で測定することで放射能のあるなしを判定することができます。食品出荷前の抜き取り検査や、農地、校庭、スポーツ施設の土壌検査・チェックなど、お手持ちのPA-1000を放射能チェッカとして活用頂けます。RSM-500L 予約受付中カテゴリリンク : 測定機器_メーカー別 ☆☆   カテゴリリンク : 堀場製作所 TOP ☆☆ 誰でも、いつでも、どこでも、簡単に測定できる環境放射線モニタ(ガイガーカウンター) 私たちは日常、どのような場所でもくらしの中から環境放射線※を受けています。 環境放射線は、自然界や生活環境のあらゆる物体・物質から一日中、途切れることなく放出されています。 放射線には主として、α(アルファ)線、β(ベータ)線、γ(ガンマ)線がありますが、環境放射線モニタPA-1000は、専門の知識がなくても微弱なγ線を、簡単に精度よく測定できるハンディタイプの測定器です。 <特長> ・環境教育での放射線測定の実験に。  2012年度から中学校理科教育で放射線教育が導入予定。 ・放射線の正しい知識に関する啓蒙活動に。 ・くらしの中の環境放射線測定に。 ・環境に配慮した植物由来のプラスチックを使用。 ・検出器に固体シンチレータ(CsI(Tl))を採用。高性能、長寿命、高信頼性を実現。  通常の自然放射線の量からその100〜200倍程度の強さまで測定できます。 ・水滴が付着しても安心して使える「生活防水」(JIS防水保護等級 IPX4)。 ・電池寿命50時間以上(マンガン乾電池の場合) 検出方式 シンチレーション式 測定放射線 γ線 感度 0.01μSv/hに対して毎分10カウント以上 相対指示誤差 ±10%以内 変動係数 0.1以下 エネルギー範囲 150keV以上 エネルギー特性 0.5〜3※1 (150keV〜1.25MeV) 有効測定範囲及び表示 0.001〜9.999μSv/hデジタル4桁表示(カウント数をμSv/h値に変換) サンプリング時間 60秒 表示間隔 60秒の積算値(移動平均)を10秒毎に表示 外形寸法 68(W) × 28(D) × 121(H) mm 質量 175g(電池を除く) 付属品 取扱説明書、単3乾電池2本、ネックストラップ ※1 137Cs(662keV)に対する感度を1とした場合の相対感度※本器は測定場所における放射線量の安全性や危険性を判定するものではありません。※JEMIMA((社)日本電気計測器工業会)の放射能測定方法のガイドラインに適合しております。  2011年5月24日にJEMIMA((社)日本電気計測器工業会)より、工業製品の放射能汚染を確認する方法についてのガイドラインが策定されました。   HORIBAの環境放射線モニター PA-1000(Radi)は、このガイドラインに適合しておりますので、安心してご使用いただけます。

販売店:セミプロDIY店 ファースト

¥118,125 送料込
???
このジャンルのトップへ戻る