悪縁切御守安井金比羅宮(京都)

悪縁切御守安井金比羅宮(京都) /ご利益/HAPPY/はっぴー/ハッピー/お守り/御守り/あみゅれっと/アミュレット/祈願/お願い/悩み/厄除け/神社/パワースポット/奇跡/恋愛【悪縁切り】安井金比羅宮(京都)悪縁切御守縁結びならぬ“縁切り”のご利益のある神社です。縁切りと言えば普通は自分と誰かの関係を切ると考えがちですが、こちらの神社の境内に溢れ返っている絵馬やお札を覗くと「○○○と×××を別れさせて下さい」とか「夫と△△△を別れさせて下さい」といった言葉が・・・・一方で、「DV(家庭内暴力)から助けて下さい」という深刻な願いもかなり見受けられます。最近はストーカー被害も極めて深刻な問題となっています。この悪縁切御守が大きな力となってくれるかも知れません。ところで何故、安井金比羅宮は縁切りの神社となったのでしょうか。それは安井金比羅宮が主祭神として崇徳天皇を祀っていることが由緒のようです。保元の乱に破れて讃岐に流された崇徳天皇は、舌を噛み切った血で「われ、日本国の大魔縁とならん」と書き、世を呪いながら崩御されたといいます。崇徳天皇が讃岐の金刀比羅宮で一切の欲を断ち切って籠もられたことと、寵妃の烏丸殿とも分かれねばならなかった崇徳天皇の哀しみが、男女の仲を裂く悪縁を絶ち切って下さるとされたようです。しかし何故、それが嫉妬の絵馬やお札に?やはり崇徳天皇の呪いのせいなのでしょうか・・・・な、何ですか!?この“かまくら”みたいな物体は!これが『縁切り縁結び碑』です。白く無数に垂れ下がっているのが縁切り願いの神札=お札です。神札に願いを書いて、「縁切り」の場合は碑の表から裏に、「縁結び」の場合は裏から表へ碑の穴を潜り抜けた後に神札を碑面に貼り付けると願いが叶うと言われていますが、今やかまくらです。負のオーラが立ち込めていそうで、ちょっと怖いかも(^^)尚、縁切り縁結び碑の穴は結構狭いので、お腹周りが豊かな方には少々通り抜けは厳しいかも。脂肪と縁を切りたいという願いだけは、流石の崇徳天皇も難しいということなんでしょうか(^^)そんな方にこそ、縁切りの御守です。是非。悪縁切りという言葉からは無縁なような可愛らしいお守りで、ちょっと安心します。 ↑↑ お守りの色は薄緑と桃色の2種類ございます。桃色が女性で薄緑が男性ということでは特にありませんが、色の指定をご希望の方はご指定の一文を頂きますようお願い致します。不倫に悩む貴女、三角関係に悩む貴方は勿論ですが、ギャンブル、タバコ、病気、災害などの悪縁を切りたい方にも縁切りのご利益はあるといいます。そんな貴方は是非。怨霊と化した崇徳天皇の絵です。保元の乱でクーデタに失敗した崇徳天皇は讃岐に島流しされました。そして朝廷を呪いながら崩御され、憎しみの余り怨霊と化したと言います。崇徳天皇の崩御後、京都では崇徳天皇の呪いとされる凶事が相次ぎ、朝廷は霊を鎮めるために逆に崇徳天皇を祀り神様として奉じることで封じ込めた訳です。しかしその後も崇徳天皇は天皇家の最大の脅威としてあり続け、それは何と現代にまで至っているのです。

販売店:はっぴーあみゅれっと

¥1,000 送料別
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