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安全な窯業灰は⇒ 香炉灰 小(2.5〜3寸香炉用)【仏具】【仏壇】【供養】【お供え】【お盆】【お彼岸】【せともの】【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし】  ギフト対応 【検索キーワード】 神具 神道 陶器 陶磁器 神棚 神具 神道 陶器 陶磁器 神棚 陶器 陶磁器 伝統 和食器 多用椀 キッチン用品 古風 伝統的 上品な 料理上手 母の日 父の日 プレゼント プレゼント用 結婚祝い 贈り物 贈答品 お返し 返礼用 お歳暮 お母さんに人気 お父さん おばあちゃん お爺ちゃん 高級 業務用 店舗用 料亭向け 小料理屋向け 家庭用 食堂向け 料理屋さん向け 日本料理 和食用 なつかしい 陶器の専門店 卸 お得 おすすめ 人気商品 割安 和製 豪華 美しい うつくしい 奥ゆかし ギフト おくりもの おかあさん お母さん 日本製 国産 せともの 瀬戸物 特選 厳選                   香炉灰のお話し あるお客様から、「今回購入した香炉灰にお線香を寝かせる(浄土真宗ではお線香を折って香炉の中に入れる)と 、火が直ぐに消えてしまいますが、何が問題なのでしょうか?」というご質問を受けましたので、以下まとめますのでご参考にしてください。 大きく分けて香炉灰には次の3種類があります。 (A) 窯業灰: これは窯業で使用される石や砂を細かく砕いて灰状にした製品で、比重が高いために火が速く消えます。最近では火災の危険を少なくするためや、お線香から出る煤が仏壇などに付着するのを最小限に抑える目的で、よく使用されています。ただ浄土真宗の場合のように、お線香を折ってそれを灰の上に寝かせる場合には、火が速くきえますので、人によっては物足りなく感じることがあります。 (B) わら灰: わら灰はいわゆる「わら」を焼いた後に残る灰で、比重も小さく、お線香を寝かせても火は消えにくいのが特徴です。わらが豊富にあった時代は、このわら灰がほとんどでしたし、いまでも田舎ではわら灰が一般的だと思います。ただ比重が小さく粒子が小さく軽いために風が吹くと飛ばされる可能性はあります。また火持ちが良いために火災には注意を要します。なお火持ちが良いがゆえに煙が長く漂うことになりますので、お仏壇やお部屋に煤が付く可能性が大きくなります。 (C) ふじ灰: ふじ灰は、溶岩の一種である「軽石」を細かく砕いて粉状にしたものです。比重も比較的小さく、比較的火持ちも良いとされています。それゆえに、わら灰と同様火災には十分注意が必要ですし、煤の問題もあります。 【おすすめの方法】 毎日仏壇にお参りし、お線香を上げる場合には、基本的には「窯業灰」を利用し、火災の可能性を少しでも少なくすることをおすすめします。火が速く消えますので、安心ですし、お仏壇やお部屋の中が煤で黒くなるのを避けることができます。 一方、毎日はお参りしないが、ご法事などがあり、その間だけは昔ながらの火持ちのするのをご希望の場合は、「わら灰」か「ふじ灰」をご使用になるのが適当でしょう。なお、その場合でも、大部分は「窯業灰」とし、その上に「わら灰」もしくは「ふじ灰」を上に載せる程度にしておくことは良い方法だと思います。 また「窯業灰」のままで、何とか火持ちをさせる方法としては、お線香の何本かを短く折り、それを火を付けたお線香の下に枕として敷き詰めることができます。そうすればお線香の火は比較的長く持つと思われます。但し敷き詰めるお線香が多すぎますと全体に火が付くと危険ですので少なめにしてください。 ご参考になれば幸いです。

販売店:純和製せともの本舗

¥221 送料別
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