ミヤタ エアゾール式簡易消化具ファイアーアウトM 【東北復興_青森県】防災セットに、台所に、是非備えておいてください!【防災グッズ】

ミヤタ エアゾール式簡易消化具ファイアーアウトM 【東北復興_青森県】防災セットに、台所に、是非備えておいてください!【防災グッズ】 《防災士店長のおすすめポイント》 取り扱いも簡単ですので、是非備えていただきたい品です。 当店の防災セットにも入れています。 一般的な消火器と違い、廃棄方法はスプレー缶と同じで手間がかかりません。 ○住宅防火安心マークとは 住宅用防災機器等推奨委員会が、住宅用防災機器等を普及させるために、効果的で機能の優れた製品に対して「住宅防火安心マーク」を貼付して推奨品としています。 ○エアゾール式簡易消化具とは エアゾール式簡易消火具は、日本消防検定協会という検査機関で、くずかご、石油ストーブ、天ぷら油等の火災に有効に使用できるかの鑑定試験が実施され、この試験に合格したものに鑑定合格のラベルが貼付することができます。 ○天ぷら油火災について 天ぷら油は、油温が約360℃になると自然発火し、発火後は急激に油温が上昇します。 ファイアーアウトMは十分な冷却効果を持つため、上昇した油温を発火温度以下に下げることができ、また、抑制効果(鹸化=薬剤が化学変化でてんぷら油を石鹸のようにする)により、ほぼ確実に再燃することなく消火することができます。 ○ファイアーアウトMの廃棄方法について ファイアーアウトMはエアゾール缶ですので、処分の方法はお住まいの地域のゴミ処理のルール(中身を出す、缶に穴を開ける等、殺虫剤や塗料スプレー等と同じ処分方法)に従って処分してください。 未使用で品質保証期間を終了したファイアーアウトMは、容器内に消火薬剤と噴射用の窒素ガスが残っていますので、消火薬剤を処分する一般的な方法としては、消火薬剤が飛散しないように注意しながら、大きめのポリ袋(30リットル程度)の中で放出させて、消火薬剤はボロ布や新聞紙等に吸着させ、燃えるごみとして廃棄してください。 この際の注意として、消火薬剤はアルカリ性のため、皮膚や他の器物等に付着した場合は、よく水で洗い流してください。 万一、目に入った時は目を水でよく洗い流し、目に傷みを感じるようであれば、医師の診察を受けてください。 ポリ袋内での放出は、押しボタンを軽く押し、徐々に放出してください。 放出終了近くになると、消火薬剤を含んだ霧状のガス(窒素)になりますので、吸引しないように注意してください。 使用温度範囲内であれば、容器が破裂する恐れはありません。総重量530gの軽量・コンパクト設計! 簡単操作で優れた消火能力を発揮! 防災セットに、台所に、是非備えておいてください! ミヤタ エアゾール式簡易消火具 ファイアーアウトM 特長 ●小型で軽量、使用方法も簡単。 安全カバーを外してボタンを押せばスプレー感覚で使用でき、女性やお年寄りでも簡単に取り扱えます。(放射時間は約16秒です。) ●機械泡消火薬剤は、強化液に比べ人体への影響が少なく、天ぷら油には化学作用(鹸化)と冷却作用により消火、その他の火災には冷却・泡による窒息・優れた浸透作用で消火を行います。 ●薬剤の噴射には、安全性の高い窒素ガスを採用しています。 ●有効期間は約3年で、最終期限が缶に表示されています。(薬剤の交換はできません。) ●日本消防検定協会の「鑑定合格品」で、効果的で機能の優れた商品に与えられる「住宅防火安心マーク」も付いています。 ●幅広い初期火災に対応。 この1本でご家庭に多い天ぷら油火災からストーブ火災、カーテンの火災、クッションの火災、くずかごの火災に加え、通電状態の電気器具等の火災にも幅広く対応できます。 ●消火器と消化具の違い 消火器は、初期消火の器具として消防法の定めにより広く普及していますが、一般の家庭において初期消火用として消火能力を限定し、エアゾールタイプで扱いやすくした製品を「消火具」といいます。 品番 FS-400A型 商品名 ファイアーアウト M 希望小売価格 (税抜価格) \2,940 (\2,800 ) 型式番号 鑑消第12〜2号 使用温度範囲 0〜+40℃ 総質量 530g 薬剤質量 約400g 全高 約226mm 全幅(管胴径) φ66mm 放射機構 開閉式(全量放射) 放射時間 約16秒(於20℃) 放射距離 約3〜5m(於20℃)

販売店:防災スペシャルショップ

¥2,352 送料別
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