文鎮 / ペーパーウェイト  りす 木 【伝統工芸品南部鉄器】デスクやテーブルのちょとしたインテリアにも・・・

文鎮 / ペーパーウェイト  りす 木 【伝統工芸品南部鉄器】デスクやテーブルのちょとしたインテリアにも・・・ ひと言 南部鋳鉄工芸は奥州平泉に華やかな文化を築いた藤原氏の全盛時に創製されたと伝えられ八〇〇余年の長い伝統工芸品として、独特な砂鉄処理技術や雅趣に富む造形等、その名声は広く海外にも及んでおります。デスクなどにちょこっと置いておくとかわいい装飾にもなります。もちろんペーパーウェイトとして十分な重さがあり、しっかりと紙を押さえます。 サイズ 商品サイズ 長辺=106mm 巾=47mm 高さ=50m 重さ=275g 素材=南部鉄 用途=ペーパーウェイトや室内装飾に※お使いのパソコンにより色目は多少異なります  卓越の舞 南部鉄器    南部鋳物の歴史 平安時代末期、のちに平泉文化を築く藤原清衡が近江の国から鋳物師を招いて、現在の羽田町の北方豊田館で鋳物を始めました。鋳物のまち、水沢の鋳物の歴史の幕開けです。それから八〇〇余年にわたって、水沢に南部鋳物は人々の暮らしとともに生きてきました。北上川からは良質な川砂、北上産地からは粘度や木炭、江刺、気仙、東磐井からは原料の鉄がとれる水沢は、鋳造には最適な土地です。しかも完成した製品を北上川の舟運によって各地の市場に運ぶことができたため、さらに南部鋳物の生産地として栄えてきました。伝統が培った美と技の極致、水沢鋳物の本物の味わいをぜひお楽しみください。メーカーよりのご挨拶鉄と健康鉄分は、血液をつくる大切な栄養素です。私たち日本人は食物に本来含まれる鉄分だけでなく、鉄瓶鉄鍋の鉄分を調理により食物を介して補ってきました。近年様々な調理具が使われ、鉄分が不足しています。鉄分が不足すると疲れやすくなり、さらに進行すると貧血の様々な症状が表れてきます。南部鉄器を末永くご愛用頂き、健康づくりにお役立て頂ければと思います。当店よりのご挨拶当店では水沢鋳物の小物を中心に皆様へご紹介させて頂きたく思っております。長き歴史の中で培われた確かな技術と信頼性を是非お手元にお届け出来ればと存知ます。お取り寄せとはなりますが『鉄瓶、急須、鍋、鍋敷、灰皿、風鈴など』も取り扱いさせて頂きます。木 りす

販売店:書道用品の筆匠庵

¥1,071 送料別
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