エアルーム K14 シーブルーカルセドニー ペンダント幸福の使者に守られて

エアルーム K14 シーブルーカルセドニー ペンダント幸福の使者に守られて [画像(上)の説明]紺碧の海にも似たシーブルーカルセドニーのペンダント。重ねづけに最適です。さまざまな民族が訪れ、歴史を刻んでいった島初めてハワイの地を踏んだのは、南太平洋からやってきたポリネシア系の人々だと言われています。彼らは石や骨から道具を、葉や貝を使って装飾品を作り、ハワイ語でカプと呼ばれる宗教的な制度のもとで、独自の文化を培っていきました。イギリス人のジェームス・クック船長の1778年の来航以来、ハワイは大きく変わっていきます。外国船の訪れが頻繁になる中、島を統一したのはカメハメハ一世。イギリスの後押しを得て1810年にハワイ王朝を確立。その後カプ制度は廃止され、西洋の宗教や生活様式が広がっていきます。王朝は8代続き、最後の王となったのはリリウオカラニ女王。彼女はわずか2年で退位を余儀なくされ、アメリカの支援を受けたクーデター政権によるハワイ共和国が樹立しました。やがて第二次世界大戦を経て、1959年にハワイはアメリカ合衆国50番目の州になったのです。美しい遺伝子を秘めた、ハワイアンジュエリーハワイアンジュエリーのルーツを探せば、それぞれの部族の首長が身に着けていた、ククイナッツ(木の実)やニイハウシェル(貝)や草花を結んだレイなどが影響を与えているようです。そして、劇的な進化を遂げるキーウーマンが、カメハメハ四世アレクサンダー・リホリホの王妃、エマ・ルーク。イギリス人の血を引く彼女は、当時流行のヴィクトリアンジュエリーをハワイに持ち込み、喪の儀式などに使用。もともとハワイにあった装飾品に、ヴィクトリアン様式をミックスさせるきっかけを作りました。それを形にしたのがリリウオカラニ女王。現在、私たちが目にしているジュエリーの原型とされるブレスレットは、彼女が生みの親です。彼女は芸術的な素養に優れ、初めて作らせたと言われるブレスレットには、ハワイ語で「永遠の想い出」と「忠誠」の文字が刻まれています。ハワイ王朝は滅びても、美しい遺伝子はジュエリーとして残りました。ひとつひとつが意味を持つ、5つのモチーフハワイアンジュエリーにはモチーフが刻まれています。それらはひとつひとつに意味がある、幸運のお守り。ご紹介するのは、ハワイアンジュエラー「エアルーム」とDAMAコレクションのコラボレーション作品です。ここにもこの中のモチーフが使われています。まずは、ハワイ島へ最初の渡航者を導いた伝説を持つホヌ(海亀)。長寿、平和、謙遜、精神などを表す海の守り神として、ハワイのシンボルにも。次にスクロール(波)。引いては寄せる波は、永遠に途切れない二人の絆の証です。波が幸せを運んでくるとも言われます。フラダンスの女神「ラカ」に捧げられるマイレ(葉)は、絆や結びつきを示し、正式なフラダンスのレイに使われます。そして、王族用のレイにだけ許されたイリマ(花)。オアフの島花でもある小さな黄色い花は、旅立つ人に幸運をもたらすのだとか。最後は守護や幸せの意味を持ったプルメリア(花)。女性の愛の象徴として、ハワイの人々に広く親しまれています。これらのモチーフに命を吹き込んでいるのは、日系三世のグレン・オノウエ(「エアルーム」専属職人)。ハワイの伝承ジュエリー技法を駆使しながら、オアフ島のアトリエで一点ずつハンドメイドで仕上げています。地金の板から加工し、仕上げまでを一貫して行う数少ない職人。ふたつとして同じ表情がないからこそ、長く愛していただけるはず。そんな想いを込めて完成させたコレクションです。 【仕様】 ■商品寸法:約16×9mm・長さ約40cm(アジャスター付き)・重さ約1.8g■素材:カルセドニー(着色)・K14YG・チェーンはK10■引き輪式■日本製(デザインはハワイ)■素材またハンドメイドの特性上、色・形・大きさ・柄の出方が多少異なります。 エアルーム ハワイアンジュエリー シリーズハワイアンジュエリー誕生に貢献したエマ・ルーク王妃ハワイアンジュエリーの生みの親リリウオカラニ女王ホヌ(海亀)長寿、平和、謙遜、精神などの意味を持つ、海の守り神スクロール(波)二人の絆を示し、幸福を乗せてやって来ると言われるマイレ(葉)フラダンスの女神に捧げるレイに使われ、絆や結びつきを表すイリマ(花)王族用のレイにのみ使われ、旅立つ人に幸運をもたらすとかプルメリア(花)女性たちの愛の象徴として、守護や幸せの意味を持つ

販売店:ディノス楽天市場店

¥25,000 送料別
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