まるでビンテージデニムのような味わい深いモン族の手描きの藍染め布で作ったポーチとしても使えるコインケース【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_メッセ入力】【レビュー特典付き】【メール便対応】

まるでビンテージデニムのような味わい深いモン族の手描きの藍染め布で作ったポーチとしても使えるコインケース【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_メッセ入力】【レビュー特典付き】【メール便対応】 サイズ縦11cm、横12cm配送、送料宅急便(料金表)、メール便(全国一律200円)どちらもご利用可能です。[注]あす楽、代金引換、お届け日や時間帯指定、ラッピング、多数ご注文の場合はメール便不可(詳細)。注意事項●ファスナーの向きは商品によって異なります。●古布という商品の性質上、若干のシミや日焼け、色あせがある場合がございます。●藍染めのため、湿気や摩擦、水濡れの際に若干色落ち、色移りする場合がございます。●お使いのパソコンのモニターによって、色の見え方が多少異なる場合もございます。ギフト対応【P0810】東南アジアに広く住み暮らしているモン族は、様々な布を作ることで知られる少数民族。明るく華やかな衣装、ながめているだけで飽きない緻密な刺繍など様々ありますが、その中でモン族の手描きの藍染め布に当店は注目しました。濃紺と白のシンプルなコントラスト、素朴な手描きの風合いは、目を見張るような強烈なインパクトこそありませんが、噛めば噛むほど味の出てくる一品です。このモン族手描きの藍染め布の味を一人でも多くのお客様に知っていただきたいと思い、コインケースを製作いたしました。日々お使いいただきながら、モン族の藍染め布を存分に味わっていただけたらと思います。モン族の布について商売っけのないモン族は、自分たちが着る服に使うもの以外、あまり余分な布を作りません。だから私たちが手にすることのできるモン族の布はなかなか貴重なのですが、そのモン族の布の中でも特にバティック(ろうけつ染め)の部分だけを使って、今回こちらのコインケースを製作いたしました。バティックといえばインドネシアの布が有名ですが、モン族のバティックはシンプルで素朴なところが特徴です。ろうけつ染めについてろうけつ染めは布の染色方法の一つで、色のにじみ方などが絶妙で独特です。具体的な染色の仕方は、こんな感じです。1 布の上に蝋(ろう)で模様を描く。▼2 布を染料に浸して染色する。▼3 布をお湯で煮て蝋(ろう)を落とす。▼4 蝋(ろう)を置いた部分には染料が染み込んでいないため、白い模様になっています。藍染め布について染め模様はボーダーや幾何学模様など様々ありますが、それぞれ作り手が想像力で描いているため、二つとして同じ模様はありません。ボーダーの間隔は一定とは限りませんし、幾何学模様も機械が描いたように正確な形にはなっていません。また色合いについても染める時の気温や湿度など様々な条件によって微妙にかわってくるため、商品によって違いが出てきます。さらに中には日焼けして白い部分がオフホワイト〜クリーム色に変色している布もあります。こんな話をしてしまいますと「えっ?」と思われるかもしれませんが、当店ではこの部分こそが商品一つ一つの顔で、個性になっていると考えます。もちろん同じ柄は世界に一つしかありません。手間暇かけて作られた藍染め布をコインケースとして使いながらぜひ味わってみて下さい。なおこのコインケースは、男女ともにお使いいただけるデザインとなっております。男性が使えるアジアン雑貨は意外と種類が少ないので、これまでアジアの布などにご興味を持っていなかったお客様も、まずはこのようなアイテムから少しずつアジアの布に親しんでいただければと思います。 こちらもオススメキーホルダー / キーケース / 名刺入れ / モン族藍染め布シリーズ /

販売店:アジアンセレクト・ギャラリー正蔵

¥1,365 送料別
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