保革油 ニートフット・オイル【保革油】【メンテナンスオイル】【レザーケアグッズ】全体の柔軟性や保湿を助けるための保革油です。

保革油 ニートフット・オイル【保革油】【メンテナンスオイル】【レザーケアグッズ】全体の柔軟性や保湿を助けるための保革油です。 ※原材料の高騰により値上げさせていただきました。 ご理解の程宜しくお願いいたします。保革油 ニートフットオイル ミネルバ・ボックスのバケッタ製法で使われる100%ピュアな牛脚油 家畜牛のすね骨や無蹄足を煮沸して採取した100%ピュアなオイルです。独特な臭いがありますが、ミネルバ・ボックスのバケッタ製法で使われるタイプの牛脚油だけに、タンニン鞣し革の保革油として最適なオイルです。手のひらサイズのミニボトルがとってもかわいいですよ。入手ルートを工夫してかなりお買い得な価格でご提供できるようになりました。 柔らかい端切れやハンドタオル等にほんのちょっとオイルを付けます。ニートフットオイルは浸透性が高いので、ほんの1、2滴で充分こと足ります。 一度目立たないところで試してから、商品全体にまんべんなく、極薄くなじませます。ここで傷が目立つところに塗りすぎないように気を付けてください。一ヶ所に集中して付けてしまうと部分的な油染みができてしまいます。あくまで革全体の柔軟性や保湿を助けるための保革油です。 全体に塗り終わったら、余分なオイルを軽く拭って自然乾燥させます。オイルが完全に乾くまで使わないようにしてくださいね。 ミネルバ・ボックスの文庫判ブックカバーです。塗ってすぐは油染みで少し濃くなりますが、全体的になじませるうちに革がすうっとオイルを吸ってゆきます。もともとたっぷりと加脂されている素材なので過度なメンテナンスは逆効果。自然とにじみ出るオイルが革の表情を作って行きます。オイルはそのお手伝いをする程度で使用するのがベターです。メンテナンスオイルで味を出そうとしないようにしましょう。 当店でご紹介しているイタリアンオイルドレザー、BT、ミネルバ・ボックス、ブルガロなどの植物フルタンニン(渋)鞣しの牛革は、使用条件、気温や湿度の変化で革の質を微妙に変化させます。人の皮膚と同じように乾燥する時期にはややかさつく感じになり、梅雨時や夏場の湿度の高い時には、しみこませたオイルが外ににじみやすくなります。それが素材の新たな表情を作って、風合いが増して行くわけですね。 もちろん普通に使っているだけで、次第に手に馴染み、経年変化と共に味わいが深くなってゆきますが、ただ自然の力に頼るばかりでは、その変化も「味」ではなくて、「くたびれ」となってしまいます。そこで、やりすぎない程度に革の変化をコントロールしてあげるのも愛用の革製品を長く使い続けるコツと言えます。 素材にこだわるなら、手入れにもこだわりたい。そんな方にぴったりな保革油です。 「ニートフットオイル」は100%純度の牛脚油です。タンニン鞣し革用のメンテナンスオイルとしてご利用下さい。浸透性の高いオイルですので、やわらかい布に移してうっすらと革製品に塗り、馴染ませて下さい。一度にたくさん使いすぎないようにご注意下さい。 保革油の革素材の対応表ブルガロもともとたっぷりと加脂されているので、できる限り素の感じを活かす程度で使用して下さい。ミネルバボックスもともとたっぷりと加脂されているので、できる限り素の感じを活かす程度で使用して下さい。BT繊維密度が高く浸透性が低いため、しみこませるというよりは表面になじませる感じになります。リオ最適ですが、使いすぎは革の味を損ないます。適量を守ってご利用下さい。ドイツヌメご利用頂けますが、極端に油染みが目立つためあまりお勧め出来ません。お好みでご利用下さい。STLご利用頂けません。油分をはじいてしまいます。ミズシボご利用頂けません。油分をはじいてしまいます。仕様内容100%純度牛脚油容量236mlサイズ114x76x36mm重さ260g個装高密度ポリエチレン容器

販売店:ステーショナリー工房スリップオン

¥840 送料別
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