本皮手作りワイルドイメージのダレスバッグ≪幅広タイプ≫

本皮手作りワイルドイメージのダレスバッグ≪幅広タイプ≫ このダレスバッグも発売開始以来10年目を向かえ、 5年ぶりの新色「アンティクブラウン」を年初に発売以来常に品切れになるという大ヒットアイテムとなった。また、錠前も金ピカからアンティークタイプに変更などバッグとしても熟成度も高くなった。昨今の「ダメージ感」ブームを10年前からやっていたわけだから先見の目があるとでも言うべきか。シリーズアイテムも、トランク・フライトケース・アタッシュケースと広がった。店長ヤスダが愛してやまないワイルドイメージシリーズ。是非多くの方にこのナチュラルバッグのファンになっていただきたいと思う。 ■サイズ: 高28×巾41.5×マチ18cm■重量:1500g前後 ■素材:牛革(ヌメ革)/内装:コットン ■生産国:インドネシア ■開閉:差込錠式口金開閉■仕様     背面ファスナーポケット×1     内装:ファスナーポケット×1/ペン差し×2      3ルーム構造(A4ファイル対応)■付属品:ショルダーベルト/ネームタグ「皮革」は自然素材であること、自然素材の美しさを忠実に表現すること。ワイルドイメージシリーズは そんな思いで作っています。自然のままの美しさは、文明人の持つ美しさの観点とは異なるかもしれません。生体時の傷を隠さず、血筋も隠さない、そして均一に染める化学加工もしない。自然の恵みに感謝して、すべてを手作業で行っています。世間で言われる「本革」では無く「本皮」のバッグなのです。 ≪ ダレスバッグは日本独特の文化? ≫ ご覧いただいている鞄を日本では「ダレスバッグ」と呼びます。実はこの呼称は日本独特の呼称で、欧米では全く通じません。世界で通じる呼称は「Doctor Bag(ドクターバッグ)」といいます。ダレスバッグの名前の由来は1950年代にアメリカ国務長官であったダレス氏が愛用していた、この「口金式鞄」をみて 日本の鞄職人がまねて作り、 「ダレスバッグ」という名前で広めた、といわれています。 ≪ ダレスバッグは高い鞄です ≫ 皆さんが鞄屋さんにいかれたときに、この形状の鞄はあまり見かけることができないかも知れません。理由はとても簡単で、「日本でこの鞄を作ることができる職人さんが減ったこと」最近は「ビジカジ」といわれる、ナイロンやポリエステル等の化学繊維でできたバッグが主流です。 布のバッグは「手入れも要らず」「軽い」といいことずくめです。革の鞄は「手入れが大変」「キズがつきやすい」「重い」と、悪いところだらけのようですが、使うにつれ、手になじみ、味わいのある姿に変化していき、愛着がわくという利点があります。「落ち着いて仕事の出来る30歳になったら革鞄を!」と是非ご提案したいです。 ≪ 新品なのにキズだらけの鞄 ≫ この商品はなめし工程から縫製に至るまで、すべて人の手で行われ、なめし材も自然素材を使用することにより、皮本来の味を生かすよう手間隙かけて製造しています。キズだらけというと語弊がありますが、皮革原料である牛も動物です。 人間と同じように怪我もします。怪我をすれば傷が残ることもあるでしょう。そして血管も当然あります。(これを鞄業界用語で「血筋」といいます)そういった美麗とは全く正反対のものがこの商品にはあります。染めも、個体差があり、染まりやすい部分、染まりにくい部分があり均一ではなく部分的にムラになっていることもあります。生き物の素材を使っているのですから染まりやすい部分、そうでない部分があるのは当然なことです。そのようなことも含めてすべてが革の味なんです。車のボディのようにツルツルピカピカが好みの方にはこの商品は不向きかもしれません。 ≪ オリジナルダレスを作ろう! ≫ 先ほど、皮革製品は風体が変わり愛着が出るお話をしました。キャメルは、使っていくと色がどんどん濃くなっていきます。(といっても限度がありますが)ブラックやブラウンは、深みのある雰囲気に変化します。そして変化の仕方は一つ一つすべてオリジナルです。どのように変わるかとご質問いただいても私にもわかりません。お渡ししたときはオリジナルバッグを作る、というより「出来る」といったほうが正解かもしれませんね。『変化を楽しむ』『かわり行く姿に愛着を持つ』 そんな鞄なのです。 ≪ えっ?これインドネシア産なの。大丈夫? ≫ もちろん大丈夫です。日本でこの鞄が作れる職人さんが減っているお話は先ほどさせていただきました。作る人が減る=価格が上がる、というのは周知のとおりだと思います。「出来るだけ安価で良質の鞄を提供したい」 ということで、この鞄を製造するメーカーさんは10年ほど前にインドネシアに活路を求めました。以来、この商品は改良と熟成を重ね現在に至っています。お話を聞くに、最初はひどかったそうです。でも、あきらめずじっくり熟成された国産には負けない一品を作り上げました。ですので、ご安心頂き長期にわたりお使いいただけます。 ≪ 本物のよさを味わいたい方へ ≫ ダレスバッグは形状を見ていただければお分かりのように、「ガバッ!」っと大きく開けられる口金が特徴です。それだけに「高い耐久性」が求められます。ですので、使われる皮革は、「硬めで厚みを持たせた牛革」が使われなければいけません。この厚めの革こそが、ダレスバッグの最大の特徴といえるかも知れません。芯材を使わず、革本来の硬さで鞄の形状を保つ、この商品は「本物のダレスバッグ」なのです。 ≪ サイズ一覧 ≫  巾広タイプ高28×巾41.5×マチ18cm1500g前後) スリムタイプ高33×巾43×マチ8cm(1400g前後) A4タイプ高29.5×巾38.5×マチ7.5cm(1300g前後) ≪ 商品データ ≫ このダレスバッグも発売開始以来10年目を向かえ、 5年ぶりの新色「アンティクブラウン」を年初に発売以来常に品切れになるという大ヒットアイテムとなった。また、錠前も金ピカからアンティークタイプに変更などバッグとしても熟成度も高くなった。昨今の「ダメージ感」ブームを10年前からやっていたわけだから先見の目があるとでも言うべきか。シリーズアイテムも、トランク・フライトケース・アタッシュケースと広がった。店長ヤスダが愛してやまないワイルドイメージシリーズ。是非多くの方にこのナチュラルバッグのファンになっていただきたいと思う。 ■サイズ: 高28×巾41.5×マチ18cm■重量:1500g前後 ■素材:牛革(ヌメ革)/内装:コットン ■生産国:インドネシア ■開閉:差込錠式口金開閉■仕様     背面ファスナーポケット×1     内装:ファスナーポケット×1/ペン差し×2      3ルーム構造(A4ファイル対応)■付属品:ショルダーベルト/ネームタグ

販売店:スーツケース&バッグのHOMEDECOR

¥15,750 送料込
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