sophila【ソフィラ】 文庫革ガマ口小銭入れ[メール便不可] | |
「 人の魅力を引きだす 」 という花言葉を持つ、かすみ草のラテン名に由来し、 “ 女性の魅力を引き立てる ” ようなアイテムの提案・制作をコンセプトとしたブランド 『 sophila 【ソフィラ】 』 より、オールハンドメイドによって1点ずつ丁寧に仕立てられた 文庫革を使用したがま口タイプの小銭入れが入荷してまいりました。 “ 姫路革 ” とも呼ばれる、播州姫路で生産された 「 文庫革 【ぶんこがわ】 」 は、 真っ白な革に特殊な加工を施してつくられる、知る人ぞ知る伝統工芸品です。 その歴史は長く、代々受け継がれてきた技術によってつくり上げられる文庫革には、 他の工芸品には無い独特の風合いが備わっています。 上品かつシックなカラーリングと、洗練されたフォルム。 質感で魅せるエレガントなルックスは、そのすべてが美しい “ 大人の革小物 ” です。 和のテイストと洋のテイストが、絶妙なバランスで混在する不思議なデザイン。 アイボリーベースの控えめなカラーリングながら、個性的なデザインが放つ抜群の存在感は、 今までの小銭入れにはなかった、はじめて出会う感覚です。 ライフシーンにスマートに溶け込みながら、印象的な1シーンに彩る “ デキる大人のラグジュアリーアイテム ” と言えます。 手に持った際に納まりのよいサイズ感に加え、薄くフラットなつくりをしているので、 パーティーバッグなどの小さなバッグを持つ機会に大活躍すること、間違いなしですよ(^^) 文庫革は、型を押した白革に漆で古びをつける行程を経て、 袋物や小物などに仕立てられます。 漆で古びをつける行程は 「 錆入れ 【さびいれ】 」 と呼ばれ、この錆入れの行程が 文庫革の製法の秘伝となっています。 また、彩色はひと筆ひと筆を職人が手作業で施すため、同じ色の染料を使用し彩色を試みた場合でも、 1点ごとに色合いや濃淡が異なる仕上がりになるのだそうです。 気が遠くなるほどの時間と手間をかけて丹精につくりこまれた、世界にひとつだけのお財布というわけです。 ジャパンメイドならではの確かなクオリティとディテールの美しさは、見事としか言い様がありません。 がま口のつまみ部分は ぷっくりふくらんだお花のつぼみのような デザインに仕上げてあります。 細部にまでこだわって作り込まれた 美しさが魅力です。 内側にはポケットつきの仕切りが1つ、 設けられています。 実際に中身を入れてみました! 小銭はもちろんカードも難なく入ります。 四つ折りにすればお札も収納可能。 仕切り部分のポケットは絆創膏などの 小物を入れるのに最適です。 [ベージュ] [パープル] [ボルドー]
販売店:SANPO CREATE ¥7,875 送料別 | |
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