長財布  パイソン マットブラック使い込むほどに「アジ」が出る 内側にはカーフ、ゴートを使用 長財布 布を一切使わない100%本革

長財布  パイソン マットブラック使い込むほどに「アジ」が出る 内側にはカーフ、ゴートを使用 長財布 布を一切使わない100%本革       「幸運を呼ぶパイソンウォレット」 昔から縁起物として有名なお金が貯まる蛇革の財布。革の特徴としては、なんといってもパイソン独特のしなやかさ、 この長財布はそのしなやかさを最大限活かすため中革、裏革共に柔い革を使っていますので、 財布全体が独特のしなやかさを持っています。 革の中心に帯状に並んでいる大きなウロコは蛇の腹側にしかない模様です。 革の質感はマット調の落ち着いたブラック、使い込む程に自然な艶が出てくる革です。   「束入れ(長財布)こそ大人が使うための財布」  小銭入れが付いていないのでかさばらず、ジャケットのポケットに収められます。 薄くても肝心の札室部分が狭くては意味が無いので、通しマチという作りにしてあります。 ある程度の札束でも入れられるようになっています。 point 1    前段、向い段6箇所ずつのカード段は、折りたたんだ時対称なので財布が傷みにくい。 ウラ側の見えない部分まで天然皮革を使用 カード段の裏側まで全て本革    コバは半透明の赤茶色で 丹念に磨き上げられています。  腹の中心部分に並ぶ 大きなウロコを活かした作り     通しマチの角の折り方でクオリティが決まる 切れ込みが入っていないのが良品 札入れは三方に同じ幅のマチが付いているので お札の頭が飛び出すことがありません。   「つくりにおける秘密、良い製品を選ぶポイント」 「天然皮革100%だからこその質感」 外面積の60%以上革を使って作られていれば革製品と認められるそうです。 つまり財布の場合、ウラにあたる部分を全て布地、中作りも40%までは布地を使っても革製品と認められてしまうわけです。 つくりにおける作業の手間やコストを考えれば出来るだけ布地を多く使いたいものです。 もし当工房の製品もウラを全て布地にしてしまえば、作業時間をかなり短縮できコストも抑えられますので 販売価格も一気に安く出来ると思います。ただやはり出来上がりの質感や耐久性が全く違ってきます。 財布を選ぶ際に見ていただく場合、布地を使う可能性が一番多いのはカード段のウラ。次に小銭入れが付いている場合、 小銭入れの内側。次は札入れの段、口元(上の部分)は革になっているが下の部分が布地。 この部分を見ていただければ、ある程度その財布がどれくらいの手間をコストがかかっているかが分かると思います。 長く使用した場合「コシの抜け方」に大きな差が出てきます。 実際に手にとっていただければ一目瞭然です。    「分業をせず、裁断から仕上げまで行っています。」 量産品は主に刃型を作成しクリッカー(裁断機)で裁断していきますが、当工房では昔ながらのやり方で 革絶ち包丁一本で全てのパーツを手裁断していきます。    point 2    通しマチという作りはどこまでマチを細く出来るかがポイント。幅の広いものは内側に折りたたんだマチがお札に干渉したり、 お札の重さで底辺のマチが逆折れしたりするものがあります。

販売店:muichiga ムイチガ楽天市場店

¥43,000 送料込
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