EK CHAINE 【エヌマ チェーン】 520SR-X 【ゴールド】【104L】 MLJ大特価!

EK CHAINE 【エヌマ チェーン】 520SR-X 【ゴールド】【104L】 MLJ大特価! バイクチェーンの寿命と交換時期チェーンは、消耗品のため下記のような不具合が発生した際には、必ず交換してください。 チェーンの伸びにより、チェーンアジャスターで適正な張り調整ができなくなった場合チェーンが硬直を起こした場合ピンが回転している場合(→図1参照) バッテリー液が付着した場合 シールチェーンのシールの脱落・折損箇所がある場合図1 ピン回転バイクチェーンの交換時の注意チェーン交換する場合、次の注意事項を守って下さい。継手(ジョイント)リンクは、チェーンNo.と同じNo.の継手(ジョイント)リンクを使用して下さい。クリップタイプの継手(ジョイント)リンクを使用の場合、クリップの挿入方向に注意して下さい。 (→図2参照) チェーンは、適正タルミ量に調整して下さい。(適正タルミ量は、25〜35mmです。)スプロケットは、スケール等を当て芯ずれがないことを確認して下さい。 (→図3参照) 図2 (ジョイント)リンク図3 スプロケットの芯ずれゆるんだバイクチェーンの調整方法チェーンは、出荷前にプレロードを行っていますが、それでも運転初期は、なじみがでる までは伸びが生じます。まず200km〜300kmで、張り調整を行って下さい。 その後は500km毎に定期的に行って下さい。 なお、適正タルミ量は、25〜35mmとなるように調整して下さい。(→図4参照) 図4 チェーンの適正タルミ量バイクチェーンの洗浄・給油方法 洗浄方法チェーンの汚れが著しい時は、市販のチェーン用洗浄スプレーで洗浄して下さい。 また、洗浄を行った場合、充分に乾燥させた後、必ず給油して下さい。シールチェーンの場合は、必ずシールチェーン用の洗浄スプレーをご使用下さい。 また、ワイヤーブラシ・高温高圧洗浄機・灯油などの揮発性溶剤等はシールリングを傷めたり、劣化させることがありますので、 使用しないで下さい。給油方法500走行後または雨天・悪路走行後には、EKチェーンオイルを、プレート間およびブシュ・ローラ間に浸透するよう十分に給油して下さい。(→図5参照) (シールチェーン)(ノンシールチェーン)*図5 給油方法EK QXリングは従来のOリングに比べ、磨耗抵抗を50%低減。高品質のグリースを封入し異物の浸入を防止。 ソリッドブシュ、ローラは高精度の冷間鍛造加工とショットピーニングにより大幅に耐久性UP。 プレートは強度UPのため熱処理を施した合金鋼を使用。 ブシュを突き出すことにより横移動を防止し、シールの長寿命化をもたらし硬直を防止。 内プレート穴は軽量化、放熱効果、リンク間の泥を排出するなどの効果を発揮。 ピンは信頼性向上のため、四方かしめ施行。 EKは 1974 年にモータサイクルにOリングチェーンを開発したパイオニアです。その後も研究を続け、1988年にはXリングを開発、さらに2003年には画期的な QXリング を開発しました。 QXリング は50%もフリクションを低減します。 QXリング は外側のリッ プで内部グリースをシールするとともにダストや土ほこりの侵入を防止します。また、内側のリップは、内/外プレート間で構成された隙間に安定した状態に組込まれ、グリースをしっかりシールします。さらに胴部の溝は従来のXリングに比べて大きく、溝に多量のグリースを溜めて耐摩耗性を向上しています。QXリング チェーン(2003年仕様より採用)の摩耗伸びの比較です。摩耗寿命は Oリング チェーンでは、ノンシールチェーンの10倍長持ちしますが、EK QXリング チェーンでは15 倍長持ちします。新開発のQXリングは、Oリングと比べフリクション指数を50パーセント低減! 外リップ・防塵・ローフリクション・良好なシール性グリース溝・グリース保持内リップ・良好なシール性・安定した組付け性 プロライダーから求められた軽量化と剛性向上の相反したニーズを解決!軽量化を実現した“穴あき”(実用新案) プレート“穴あき”(実用新案)は『軽量化だけでなく放熱効果&排泥効果』もあり、チェーンの寿命にも貢献しています。 過酷な条件での使用にも耐える剛性EK CRHピン CRH処理は特殊クロマイジング処理により、極めて高い硬度と衝撃強さを有し、顕著な耐磨耗性を発揮します。 このCRHピンは、トップモトクロスライダー(マイク・ラロッコ、ケビン・ウィンダム)からも高い評価を得ています。(使用チェーン:EK520 MRDL6,EK520MRD6) 「初期伸び」を大幅に低減することにより快適なドライビングを提供初期伸びとは?チェーンの初期伸びとは、ピンとブシュの摺動面にチェーン組立歪がある為、接触が局部的で面圧が高くなり運転初期に表れる伸びです。(走行距離で500km程度)この初期伸びを減少させるために、EKではプレロードを掛け組立時の歪を除去することでより少ない初期伸びを実現しています。簡単な工具でのチェーンのジョイントが可能。使いやすさ抜群、作業時間短縮です。“スクリュージョイント(SLJ)”はカシメ工具のいらないドライブチェーン用ジョイントです。 8mmのレンチとプライヤーがあれば交換可能!!SLJ(スクリュージョイント)の使用方法 同梱されているスクリュージョイントの部品を確認して下さい。 新品のチェーンに入れ替え後、ジップタイをカッター等で取外して下さい。 ナット取付時、交互に60°ずつ締めこんで下さい。 同封のシールリングをピンにはめ込み、完全に圧入されているか確認して下さい。完全に圧入した後、2本のピン不要部を折り、作業終了です。 最後に、チェーンと機体が接触していないか確認して下さい。 その他のEKドライブチェーン用ジョイント 同梱されているスクリュージョイントの部品を確認して下さい。 同梱されているスクリュージョイントの部品を確認して下さい。 同梱されているスクリュージョイントの部品を確認して下さい。

販売店:Dimension-3

¥9,810 送料別
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