酒之郷 吉田酒店 限定 出羽桜酒造 吟醸原酒 郷魂 720ml

酒之郷 吉田酒店 限定 出羽桜酒造 吟醸原酒 郷魂 720ml 山形県産の酒米「出羽燦々」を使った吟醸原酒です。出羽桜で行った15年の酒造りの経験を活かし、初めての方や女性の方に気軽に楽しんでいただける日本酒を目指し、丁寧に醸造いたしました。出羽桜らしいきれいな酒質を保ちながら、口当たりは優しく、爽やかな芳香と含み香、そして甘味と旨味がある非常に飲みやすい吟醸酒になりました。丸みのあるやわらかい味わいを、ぜひ一度お試しください!原料米出羽燦々日本酒度+1.0alc.15.3%酸度1.0使用酵母k-1801精米歩合50%保存方法冷蔵をお勧めします飲み方冷して・ロック紙製の化粧箱が付いています。※現在販売中の商品は、商品画像とは異なりまして茶色の瓶を使用しておりますが、酒質等、内容に変更はございませんのでご了承頂きますようお願い致します。当店オリジナル 出羽桜酒造 吟醸原酒 発売しました!!酒之郷 吉田酒店 オリジナル 「 出羽桜酒造 吟醸原酒 郷魂 」 は、出羽桜酒造のご協力の下、私 吉田酒店 吉田憲一が、出羽桜の蔵人として十五年の修行成果を踏まえて、酒米 ・ 酵母 ・ 酒質を自由に選ばせていただき、企画から醸造まで、自らも手を掛けて造らせていただきました。私の大好きな山形の米と水で、蔵の仲間と共に造った 「 吟醸原酒郷魂 」 は、初めて日本酒を試される方や女性の方にも美味しくお楽しみいただけます。 冷しては食前酒として。また、お酒に氷を入れることで透明感が増し、益々飲みやすくなりますので、食中酒としてもお楽しみいただけます。【 ↓ 造ってきました!!!】2009年1月10日。とうとう当店オリジナル吟醸酒の造りが始まりました。醸造場所は出羽桜酒造山形蔵です。ここは、私、店長 吉田が長年お世話になった思い出深いところです。まずは初添 麹米の引き込みです。釜場から麹室まで運びます。先程麹室に引き込んだ蒸米を床台で広げ、適温になるまで冷まします。品温がちょうどよくなったところで、蒸米に麹菌を付けます。麹米に布を被せ、麹菌が飛び散らないように布のなかで種(麹菌)付けをしています。酒母は修行中に勉強をさせていただきましたが、久しぶりの暖気入れなもので、慣れるまですこし時間がかかりました。仕込み日より6日目の酒母に暖気樽を入れているところです。暖気樽にはお湯がたっぷりと入っています。約2週間かけて造られた酒母を仕込タンクに移し、水・麹・蒸米を投入。ようやく初添の仕込みです。画像は、醪に櫂を入れているところで、米を潰さないように丁寧に攪拌しています。仕込量が少ない初添は、仕込んだ後のタンク拭きが一番辛いのです・・・。2009年2月8日。留添の仕込日より約1ヶ月が経ち、やっと搾りの日を迎えました。醪では爽やかな香りが立ち上っていましたが、上槽後の酒に残るか心配しました。そして、以前から苦手な上槽も手伝わせていただきましたが、醪を酒袋に適量入れるのは本当に難しいです。何度こぼしたことか・・・。画像は槽口と言います。搾られたお酒が初めに出てくるところです。ポタポタと雫が落ちる音が聞こえます。 早速ひと口味見を。心配していた香りもしっかりあって、甘みのある優しい味わいがいい感じです!皆で協力して出来上がった酒の味は格別!本当に美味しい吟醸酒になりました!

販売店:酒之郷吉田酒店

¥1,365 送料別
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