大吟醸 米のささやき YK40-50 720ml【b_2sp1202】

大吟醸 米のささやき YK40-50 720ml【b_2sp1202】 - 蔵元の紹介 -  醸造元「本田商店」は、大正12年創業の蔵元です。県内でいち早く吟醸造りに着手。「良い酒は、良い米から」と、最高の酒米を使うことにこだわって酒を醸す蔵元です。酒米は、特A地区特上山田錦を2000俵以上を確保、使用しています。 平成元年に落成した最新鋭の吟醸専門蔵「尚龍蔵」を有し、最高の条件を満たして吟醸造りに挑んでいます。自らも播州杜氏の系譜をくむ本田社長の品質に賭ける熱意は、一般酒においても山田錦に次ぐ酒造好適米五百万石を惜しみなく投入、造りの全量が好適米で賭われています。全般に、渋味や苦味を感じない、米の旨味が凝縮された芳醇な味が特徴です。 −メモ− 「米のささやき」醸造元の本田商店は、日本一の酒米どころに位置し、兵庫県内で最も古くから吟醸酒造りに取り組んだことでも有名な品質第一を掲げた蔵元です。本田商店は、全国でも二番目に多くの山田錦を買い入れています。(一位は、剣菱) ちなみに本田商店で使用する酒米全体の85%を山田錦を使用しているほどのこだわりようです。 そして、日本で最も高価な米(特A地区特上米)を使い、その酒米を40〜35%までに磨きあげ、贅沢な吟醸酒を造り上げています。さらに大吟醸の仕込み量が非常に多く、吟醸蔵と呼ばれるほどの蔵元です。また、現在会長の本田武義氏は、初代日本吟醸酒協会の会長を務め、日本吟醸酒協会の設立の立て役者でもあります。 - 雑誌掲載時の記事 - 「怒涛の日本酒」という見出しで、食を専門に取り扱う雑誌"dancyu"が「お気に入りを捜せ。米から入る純米酒」という特集を行い、本田商店が酒造好適米『山田錦』を使用したお酒を代表する酒として、取り扱われています。 中でも「兵庫の”山田錦”といえば、この「龍力」の名が条件反射的に出てくるほどに、最上級・特Aクラスの山田錦を使用することで知られた蔵」と紹介されるほど。また、「飲む者の顔をほころばせてくれる。」とまで、評されています。 - 商品の特徴 -  「龍力 大吟醸 米のささやき YK40-50」は、熟したメロンのようなタップリとした香味を取り組んだ、味ののりきったフルボディタイプの大吟醸酒です。スムーズな飲み口の後に酸の効いたキレを感じます。 - 日本全国決定版 この日本酒がウマい!」KKベストセラーズ より -  特上の良好な状態の米だけを磨き上げ、吟味を重ねて作り上げた酒。「日本酒のロマネコンティ」を目指し、日々努力を惜しまない姿勢で酒を造り続けている蔵元の姿勢が伝わってくる。味わいが奥深くどっしりと構えた感じ。冷やすことで、さらに美味しさがアップして行く。飲んだ後に若干の苦味があるが、舌に残らないので女性でもすんなり飲める。 この蔵元の商品一覧はこちら 銘柄名(種類) 大吟醸 米のささやき YK40-50 銘柄名よみ だいぎんじょうこめのささやき アルコール度数 17.4度 容量 1,800ml/720ml/300ml 原料米 山田錦 精米歩合 45% 日本酒度 +3.0 酸度 1.5 アミノ酸度 0.9 使用酵母   製造元 (株)本田商店 住所 兵庫県姫路市網干区高田361−1 杜氏名 南部杜氏: 佐々木 六郎 下線の付いたものは、クリックすると説明が見れます

販売店:日本酒博物館

¥3,150 送料別
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