越の誉 越神楽 大吟醸720ml

越の誉 越神楽 大吟醸720ml 越の誉  大吟醸 越神楽スペック:大吟醸使用米(限定新品種):越神楽(こしかぐら)精米歩合:45%アルコール度数:16〜17度日本酒度+2.0酸度1.4アミノ酸度1.0(予定成分値)「山田錦」に匹敵する酒造適性を持つ新しい酒造好適米が求められるいま、中央農業総合研究センター北陸研究センターとの共同研究で開発した越の誉れしかない超限定酒造米です。 香り高くふくよかな味わいと心地よい余韻の中でさらりと切れ上がる大吟醸酒です。【越の神楽:酒造好適米としての特徴】1.「越神楽」の玄米千粒重は兵庫県産「山田錦」よりわずかに小さいですが、整粒歩合はほぼ「山田錦」並で、45%精米時の砕米率は、年次によって変動がありますが、「山田錦」並かやや少なく、高度精米耐性がる。2.「山田錦」より45%精米のタンパク質含量は高く、吸水速度はわずかに遅く、麹の力価はわずかに低い。3.醸造時のアルコール収率および生成酒のアミノ酸度は「山田錦」とほぼ同等です。4.「越神楽」の生成酒は、“味がしっかりし、やわらかさと深みがある”と評価され、“繊細できれい”な「五百万石」や“味の奥行きがあり、やわらかみの奥から味が徐々に広がる”と評価される「山田錦」とは異なることから、新たな商品開発が期待できます。5.「日本晴」より出穂期は6日、成熟期は8日ほど早く、育成地では“晩生の早”に属するものです。稈長は“やや長”で、草型は“中間型”であり、耐倒伏性は“やや弱”、千粒重は「日本晴」より重くなっています。収量は「日本晴」並であり、掛米としても十分利用可能な収量性をもつと考えられます。 6.以上の特性から、精米歩合50%以下の吟醸酒用および大吟醸酒用掛米としての利用が計画されています。【製品の特長】山田錦の血を引き継ぎ、やわらかさの中に味の巾と旨味を感じる酒に仕上がっています。越の誉(原酒造)沿革復興の年となる新生「越の誉」、(平成19年度)金賞受賞の酒蔵です。創業設立文化11年(1814年)初代原幸太郎現地に酒造業を起こす。明治44年柏崎の大火、桐油屋火事にて工場住宅焼失し、翌年より復興する。大正15年東蔵完成昭和8年〜9年 中部6県酒類醤油品評会名誉賞第14回全国酒類品評会3回以上連続優等賞による名誉賞を受賞。 昭和12年西蔵完成(長さ36間×巾10間の木造瓦葺の土蔵造り)。昭和15年4代目原吉郎、初代柏崎市長に就任。昭和22年天皇陛下御巡幸の砌、天覧を賜わる。昭和25年原酒造店を改め、原酒造株式会社となる。昭和36年中村戌蔵杜氏、県下初の黄綬褒章を受賞。昭和40年新工場完成(四季醸造可能となる)。昭和47年日中国交回復の乾杯の酒として使用され、NHKテレビにて紹介される。昭和51年東京営業所開設。日本名門酒会の基本銘柄として全国に販路を広げる。昭和58年最新の仕込蔵完成。平成4〜5年全国新酒鑑評会連続金賞受賞。平成 9年越の誉純米大吟醸雫酒が全日空ファーストクラス機内食に採用される。2007年7月16日午前、原酒造(越の誉)を突如襲った中越沖地震。最大震度6・・・・この度、震災から逞しく立ち上がった新潟の名酒蔵『越の誉』より新しい酒米を使用したお酒が誕生いたしました。 (復興祈願酒はお蔭様をもちまして完売となりました。ご協力ありがとうございました。) (こしかぐら)山田錦を超えるか!?日本酒業界も注目の新品種誕生です!開発までに十数年の歳月をかけた新品種です。日本酒を代表する酒米【山田錦】と食用米【北陸174号】の合わせ技!山田錦特有の柔らかさとコクがありまろやかな味わいを兼ね備えた素晴らしい酒米となりました。しかも初出品となる平成20年酒造年度、全国新酒鑑評会において「越神楽」はいきなりの入賞!すでに結果を出してしまいました。今後の行く末がおおいに期待できます!「越神楽(左)」の籾と玄米:右は日本晴日本で一番大吟醸向きと言われる兵庫産山田錦と比較してみてもほぼ同じ数値を示しておりますが、やや辛口ではないかと思われます。一般的には、アミノ酸度の高い酒は旨みが多い濃醇な味に感じ アミノ酸度の低い酒は淡白に感じます。 酸が多い(酸度が高い)場合は濃醇で辛く感じ、少ない日本酒は淡麗で甘く感じます。また、乳酸やコハク酸の多い酒はお燗向き、リンゴ酸の多いお酒は冷やに向くといわれています。2009-09-12 36本入荷限定品の為。再入荷はございません。お急ぎ下さい。>

販売店:フードマガジン

¥4,001 送料別
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