桜うづまき 古代酒 元禄 720ml元禄時代の製法にならって再現したお酒!

桜うづまき 古代酒 元禄 720ml元禄時代の製法にならって再現したお酒! ◎愛媛県松山市北条 桜うづまき酒造★純米酒(古代酒 元禄造り)★原材料:米・米麹(国産米使用)★精米歩合:80% ★日本酒度:-90★酸度:1.9    ★アルコール度 17〜18度◆昔ながらの製法で醸造した濃厚でアミノ酸が豊富な純米酒です。松尾芭蕉が奥の細道を行脚中のころ、人見必大氏が当時の庶民の日常食糧について解説した「本朝食鑑」を著した。「本朝食鑑」「大阪長堀池田屋勘兵衛酒造伝」には、当時の酒の造り方が詳しく述べられているが、その後、酒造りの方法は時代とともに大きく変遷(へんせん)し、今日に至っています。当時の酒造りに使われた米は、玄米を臼でついて糠を1〜2割取った白米で、生酛(きもと)と称した酵母は、空気中に棲息する乳酸菌と酵母によって仕立てていた。ちなみに現在は3割の糠をとった白米を使用しています。さらに原料の配合も今の日本酒とは大幅に異なり、仕込んだ米100Kgに対して、蒸した米70Kg(現在は80Kg)、米麹30Kg(同20Kg)、水59リットル(同120リットル)の配合であり、工事が大変多く水を大幅に少なくした濃厚仕込みであったそうです。このお酒は、当時の仕込み方法をそのまま再現して醸したものなのです。今からおよそ300年前の日本人が飲んでいたお酒の味わいを楽しんで頂きたいのです。食生活もずいぶん変化してきた昨今、日本食文化を長く支えてきた日本酒の、その原点と接してみるのはいかがでしょうか。当時(元禄時代)の飲み方は定かではないが、ロック、水割り、お燗、湯割りなど色々、またレモン、すだち、ライムなどのスライスを浮かべるのもよし、T.P.Oに合わせて味わってみてください。【東京農業大学 小泉武夫教授 の説明文抜粋】とても甘いお酒で、力強くて押しのある味わいは衝撃的。濃厚、芳醇ですので少し割り水をしてもしっかりとした味わいを保ちます。この独特の味わいがクセになるかも♪中にはトーストを浸して食べるなんて人もいるくらいなんです。濃厚でアミノ酸たっぷりの純米酒元禄時代の製法にならって再現したお酒です!当時(元禄時代)の飲み方は定かではありませんが、ロック、水割り、お燗、湯割りなど飲み方色々、さらにレモン、すだち、ライムなどのスライスを浮かべるのも美味しいのでは♪今の日本酒とは違う独特な味わいは、新しい飲み方で味わう日本酒なのかもしれません。

販売店:あっみーつけた あおの店

¥1,950 送料別
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