さつま諸白 25°720ml

さつま諸白 25°720ml ■商品・蔵元説明■鹿児島酒造■楽酒造を改称し、昭和62年現在の鹿児島酒造して設立されました。進取の精神でさまざまな製品開発に取り組み特徴のある製品を世に送り出しています。焼芋焼酎「さつま諸白」十年貯蔵「酔十年」は、その最たるもので、当社の代表銘柄となっています。鹿児島県笠沙町黒瀬出身の名杜氏「黒瀬安光氏」が仕込む焼酎は、その品質に絶対の自信を持ち、個性のある本格嗜好の本格焼酎として焼酎ファンから愛され続けている銘柄の一つです。■さつま諸白■さつま諸白は第19代島津藩主光久公が阿久根に一泊されたときに献上品の焼酎に命名された焼酎です。原料の芋は鹿児島産のさつま芋を使用し長年の経験を生かした杜氏が精魂込めて醸し芳醇な香りとまろやかで深みがある白麹仕込みの芋焼酎です。諸白とは〜上等〜の意味〜味わい〜濃醇辛口だがまろやかな味わい ■原材料さつま芋、米麹■容量 720ml ■度数 25° ■産地 鹿児島 ■蔵元 鹿児島酒造 ■飲み方 ロック、お湯割りが旨い鹿児島酒造 〜蔵元紹介〜安楽酒造を改称し、昭和62年現在の鹿児島酒造して設立されました。進取の精神でさまざまな製品開発に取り組み特徴のある製品を世に送り出しています。焼芋焼酎「さつま諸白」十年貯蔵「酔十年」は、その最たるもので、当社の代表銘柄となっています。鹿児島県笠沙町黒瀬出身の名杜氏「黒瀬安光氏」が仕込む焼酎は、その品質に絶対の自信を持ち、個性のある本格嗜好の本格焼酎として焼酎ファンから愛され続けている銘柄の一つです。杜氏の中の杜氏 「黒瀬安光」氏時は明治、薩摩笠沙の「黒瀬」という集落から焼酎造りの技を所得するため琉球に渡った男たちがいました。その黒瀬から技を得た男たちが、季節になると、九州一円の酒造場に出かけ杜氏として腕を振るったと云われます。彼らは「黒瀬杜氏」と呼ばれ、焼酎造りの一切をまかされてました。しかし機械化が進んだ現在、杜氏たちの経験に頼る手作り焼酎は減りつつあります。 その本流の焼酎造りの技を、体で覚えている数少ない杜氏がこの「黒瀬安光」杜氏なのです。黒瀬安光杜氏は、鹿児島酒造でのつくり以外に他の蔵の杜氏が焼酎造りにいきづまった時、また困った時には快く相談を受けるなど、多くの杜氏から慕われ、「杜氏の中の杜氏」と呼ばれています。こだわりの本格焼酎造り仕込み米(主にタイ米)を蒸し、その米に麹菌をまんべんなくふりかけます。一日半ぐらい麹室で温度調節をしながらねかせます。これが米麹となります。この米麹に水と酵母を加えて、温度調節をしながらタンクの中で一週間前後管理します。(一次もろみ、又は酒母ともいう)※タイ米を使用するのは国産米はねばりが強いため、麹菌がまんべんなく米の表面に付着しない反面、タイ米は表面に均等に付着するためです。蒸留その後2次仕込みで作ったもろみを、常圧か減圧の蒸留機で蒸留します。蒸留された初留は、アルコール濃度が非常に高く、90℃以上あります。初留から最後の後留までアルコール度数は低下していき、後留では14℃ぐらいまで下がります。

販売店:本場から直送! 九州焼酎CLUB

¥1,000 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る