先行予約1月末より発送予定【黒糖焼酎】FAU(ファウ)2011 初留取り 44度 300ml【'11年度[7200本]限定生産!特製カートン付】【05P16mar10eagles】

先行予約1月末より発送予定【黒糖焼酎】FAU(ファウ)2011 初留取り 44度 300ml【'11年度[7200本]限定生産!特製カートン付】【05P16mar10eagles】 2011年度限定品『黒糖焼酎初留取りFAU』もちろん年一回の限定出荷品のため、完売次第、終売です!その数僅か2012年1月下旬初蔵出しの稀少品!!1月末より発送開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━毎年バレンタインデー時期に毎年1万本の限定生産を目標とすることのこと。「れんと」とは全く別の常圧蒸留方式により、地元宇検村の厳選された黒糖をあえてふんだんに使い、蒸留過程で一番最初に出てきた「ハナタレ」を贅沢なまでにボトリング!グラスに注いだハナタレに鼻を近づけると、立ち昇る黒糖の薫りに至福の時を感じずに入られません。芋・米・麦などの他の原料でありがちなエステル臭が少なく、これまでの初留取りには全くない飲みやすさが特徴です。しかも黒糖本来のテイストをしっかりと堪能できる逸品なんです!冷凍庫に冷やして、グラッパ感覚でお飲みいただけば、また別のテイストを堪能できます!!※写真はイメージです。本商品にグラスはつきません。 なお、この写真のグラスがついた特別セットは限定数ご用意してます↓【焼酎ギフト】黒糖焼酎FAUの琉球王朝グラスギフトおいしい飲み方ロックストレート水割りお湯割り◎◎△△〔蔵 元〕奄美大島開運酒造             〔所在地〕奄美大島              〔原材料〕黒糖 米麹 白麹            〔蒸 留〕常圧蒸留〔酵 母〕自社開発酵母〔度 数〕44度【楽天シニア市場】黒糖焼酎「れんと」で人気の蔵元が、地元宇検村産のサトウキビを100% 使用した”年一回特別限定蒸留”の『蔵元初の初留取り黒糖焼酎』です。FAU(ファウ)の由来は、蔵のある南国奄美大島「宇検村」から、蔵人・村人・島人達の熱き想いを伝えるため、F(From)A(Amami)U(Ukenson)というネーミングになりました。奄美のどこまでも青い空・深く澄み切った海・太古の薫り漂う森・優しく暖かな島人。そんなことに思いを馳せてしまう、たくさんの島の想いがつめこまれた焼酎なんです。宇検村は奄美大島の南西部にある人口2000人ほど小さな村です。焼内湾、湯湾岳などの自然に恵まれた村ですが、過疎化などの影響からサトウキビ造りは途絶えていました。その宇検村に焼酎工場を平成7年に新設した奄美大島開運酒造が中心となり、サトウキビの栽培から製糖までを、村内でまかなうべく、官民一体となって第三セクター「宇検村元気の出る公社」を設立し、より質の高い黒糖造りに励んでいます。中でもこの宇検村産サトウキビは、カルシウム、カリウム、鉄分などのミネラル類や色素メライジン、ポリフェノールが沢山含まれているんです。FAUは、宇検村産サトウキビを刈り取り、風味を損なわないようわずか3日以内に搾り、その搾り汁を煮詰めて黒糖にします。それにより、非常に柔らかな甘みで、どこか懐かしさを感じさせるやさしい黒糖ができあがります。それを原料としてもろみを造り、蒸留にかけたその酒は、口に含んだ瞬間に立ち昇る黒糖の薫りに至福の時を感じずに入られません。芋・米・麦などの他の原料でありがちなエステル臭が少なく、これまでの初留取りには全くない飲みやすさが特徴です。しかも黒糖本来のテイストをしっかりと堪能できる逸品なんです!純度の高い宇検村産さとうきびを100%原料としたこのFAU。蔵元では毎年1万本生産を目指し、この時期”バレンタインデー”に併せて発売し続けていくという。しかし気候や土壌に左右される天然サトウキビである以上、なかなか安定的な生産は不可能とのこと。ある意味、フランスワインのボージョレのように、その年その年によって味わいや薫りの変化を堪能することができる、まったく新しい初留取り黒糖焼酎。だから「FAU2010(=2010年に収穫したサトウキビ)」とネーミングしているんです。蔵人として最初に修行を積んだのが、黒糖焼酎で人気の蔵元「朝日酒造」。現在の「朝日」の基礎を造った蔵人のひとりなんです。その後、あの宮崎の蔵元「黒木本店」の蔵人として”芋焼酎に関しての修行”を積みながらあの「中々・のうさぎの走り・山ねこ・山せみ」など、数々のヒット作を生み出しました。だからこのFAUにも、それらのエッセンスが入っているんです。▲年一回限定蒸留"FAU2009"▲自然が色濃く残る奄美大島▲FAU仕掛け人のお二人▲優雅に眠るFAUの”原酒たち”FAUの源泉「神秘の水」蔵元のある宇検村の西側、奄美大島最高峰の霊山「湯湾岳」の伏流水が この「FAU」を支える秘伝の隠し味になっています。実際飲んでみると、 これが実にマイルドでおいしいんです。水質は軟質だそうでそのまま素で飲める まさに天然ナチュラルミネラルウォーター。柔らかく、旨みが口にひろがり 何杯でも飲めてしまう。聞くところによると、この湯湾岳は、言い伝えとして 奄美大島が出来たときから脈々と溢れ出る湧水の源泉だと言われ、地元住民の 厚い信仰に支えられています。くしくもこの湯湾岳から生まれた「FAU」は、・Force(力)・Ancient(太古)・Undergroud water(地下水)すなわち「太古の水の力」が伝わる”奄美のセエ(焼酎)”なのです。初留取り(初垂れ=ハナタレ)とは?もろみ完成後、焼酎の最終工程である蒸留の段階で、開始後初めに取れるのが初留取りです。最も濃縮でアルコール度数が高く、贅沢で価値のある”初垂れ” なんです。通常の蒸留工程としてはその後、中垂れ、末垂れを取り出し、すべてを混ぜ合わせ、焼酎の”原酒”を造りますので、全体のわずか2〜3%程の量のこの”ハナタレ”だけを製品化してしまうと、残りの”垂れ”はすべて無駄になってしまうことから、製造量は非常に限られ、少々値段も高くなるんです。初留取りは、意外にもアルコール度数が気にならず、舌を絶妙に刺激して、むしろ甘く感じます。もちろん香気成分に富んでいますから、華やかな香りに包まれた優しい味わいを堪能することができるんです。昔は、蔵人だけのひそかな楽しみとされた初留取りです。香味がぎっしりと詰まったこの”ハナタレ”。贅沢な至福の時間をとくとお楽しみください。▲湯湾岳から望む焼内湾▲これが宇検村産さとうきびです!風味を損なわないようわずか3日以内に搾り、その搾り汁を煮詰めて黒糖にします。そのまま割って食べても美味しいですよ〜▲いよいよ完成!おいしい黒糖造り!宇検村産黒糖は、カルシウム、カリウム、鉄分などのミネラル類やメライジン、ポリフェノールが沢山含まれているんです!▲サトウキビの精糖FAUは、地元宇検村産サトウキビを刈り取り、風味を損なわないようにわずか3日以内に搾り、その搾り汁を煮詰めて黒糖にします。▲三角棚での麹造りFAUは「一麹、二きもと、三造り」という日本酒造り並の丁寧な麹造りを行います。白麹菌が満遍なく行き渡るかどうかは、この麹造りに全てがかかっています。▲もろみ造りFAUの酒質を決定する”もろみ造り”。急激に温度が上昇しないよう、適切な間隔で櫂入れを行い、温度管理をし、じっくりともろみを造っていきます。▲FAUが眠るタンク達蒸留後、約半年間じっくりと寝かせます!時を刻むごとにマイルドになるFAU原酒。出荷まで後少し。。。▲瓶詰め作業開始!一本一本愛情込めてラベルを手貼りしています!根気のいる作業なんですよ〜。お疲れさまですっ!

販売店:下町の焼酎屋 澤屋総本店

¥2,940 送料別
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